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風邪やインフルエンザに抗生物質は効かない!子供に処方される訳!

      2016/10/27

     

風邪やインフルエンザに抗生物質は効かないって知っていましたか?

一番効きそうな気がしますよね。

実は私は、今までそう思っていました。

それでは、何故抗生物質は風邪やインフルエンザに効かないのか?

効かないのによく、子供などが風邪をひいたときに抗生物質を処方される理由をお伝えします。



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抗生物質は風邪に効かないはほんとう?

風邪をひいたら抗生物質をと今まで思っていた方いませんか?

実は私もそうでした。

しかし、抗生物質は風邪にもインフルエンザにも効かないのです。

何故、抗生物質は、風邪にもインフルエンザにも効かないのでしょうか?

感染症の病原体は大きく2種類あります。

ウイルス菌と細菌です。

風邪の場合原因となるのは約90%がウイルス菌です。

そして、抗生物質(抗生剤)ウイルス感染には全く効果はありません。

しかし、細菌感染にはとても効果があります。

ですので肺炎や重症の細菌性髄膜炎などの細菌性感染には抗生物質(抗生剤)の治療が必要なのです。

残りの10%の細菌感染による原因や二次的症状の抑制のために抗生物質といったものが用いられることがあるのです。

しかし、二次的症状の抑制のために抗生物質をといっても細菌に効果がある抗生物質は大切ないつも体内にいる体を守るための細菌も殺してしまうといったことにもなるのでむやみに飲むのは禁物です。

どうしても抗生物質はなんでも病気の菌を退治してくれる万能くんといったイメージがありますが、本来風邪には効果がないと思ってください。

てっとりばやく、熱を下げたいから抗生物質をといったことはかえって長引かせる可能性もありますので気を付けてください。

熱がでるのは生理的な防御システムでもあるので2~3日などは漢方薬などで自然に熱が引くのを待つといった方法がいいですね。

もちろん、こじらせて肺炎などになりかけているといったことであれば、抗生物質をといったことが必要になります。

 

こどもの風邪に抗生物質がよく処方される理由

風邪は、ウイルス菌での感染であるために、抗生物質は効果がないとわかりました。

では、こどもの風邪に抗生物質が処方されやすいのはどうしてでしょうか?

それはやはり先ほども書いたとおり、二次感染を防ぐといったことが理由です。

こどもは、やはり大人より抵抗力がまだまだ少ないので、ウイルス性の風邪であっても、そこから細菌が入り込み二次感染で肺炎などになる可能性も高いといったことからです。

また、溶連菌や百日咳、急性中耳炎などにも抗生物質が有効なのでそういったことから抗生物質が処方されているのだということです。

ウイルス菌が原因である風邪には効かないけれども風邪が長引くと免疫力が低下してしまい、新たな感染として細菌性の病原菌が入り込みやすいといったとの予防として処方されているのですね。

しかし、抗生物質をあまり多用すると薬剤耐性菌といった薬に対して抵抗力を持ってしまった菌が体内に発生したりします。

でるので長期にわたる抗生物質の使用はやめたほうがいいです。

そしてこどもに使用できる抗生物質は限られていますので、肺炎になったときに抗生物質が効かないといったことにも陥りかねません。

抗生物質の使用は最小限にしておいたほうがいいですね。


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ま と め

抗生物質は、風邪やインフルエンザに効くのかどうかといったことを調べてみました。

万能の薬だと思っていた抗生物質はそもそもウイルス菌が原因の風邪には効かないといったことがわかりました。

そして、なんでも抗生物質でといったことにたよっているといざというときに効かないといったことになる可能性があるといったこともわかりました。

こどもさんなどが熱がでるとどうしてもすぐに効くものをそしてそれ以上ひどくならないように思うのは当然ですが、そういった意味からも抗生物質は最小限な使用にしてくことをおすすめします。

 

 

 

ま と め

 

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