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能年玲奈引退洗脳に母は反論!正義のミカタで語られた現在の状況

能年玲奈さんの母親が再燃している能年玲奈さんのバッシング報道にに対し、「能年玲奈の引退、洗脳もウソだ。」と6月9日号「週刊文春」で発言している。能年玲奈さんの母は、「報道リンチ、本当に酷い」「玲奈が弱いものいじめに遭っている」といっているが、それに対してその真実はどうなのか。能年玲奈さんは、ほんとうに引退なのか?決してワイドショーなどがふれてこなかった能年玲奈さん独立問題にはじめてふれたの”正義のミカタ”で語られた現在の状況についての速報と気になることについて調べてみます。


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能年玲奈さんの母の主張

能年玲奈さんの母親が今回、反論を訴えているのは、再燃している能年玲奈さんバッシング報道についてだ。

 

以前から言われているように、能年玲奈さんの引退などをめぐっては、独立したいとする能年玲奈さんに対し、所属事務所・レプロエンタテインメントが徹底的に能年玲奈さんに仕事を与えず、事務所にいても飼い殺し状態であった。

 

そして芸能マスコミを使って「演出家・演技トレーナーの滝沢充子氏に能年が”洗脳”されている」という情報をリークして能年玲奈さんのイメージダウンをはかったりということがあった。

 

また、能年玲奈さんが滝沢氏と同居しているとの報道についても、「玲奈はマンションで一人暮らしをしています。滝沢さんにはご自宅もありますし、同居なんてとんでもない」と否定した。

 

こうしたマスコミの報道に能年玲奈の母親は、引退も洗脳も事実ではない「全くのウソ」これは、「報道リンチ、本当に酷い」「玲奈が弱いものいじめに遭っている」と主張している。

 

 

 

 

レプロエンタテインメントについて

能年玲奈さんのもともとの事務所レプロエンタテインメントは“芸能界のドン”バーニングプロの周防郁雄社長がバックについていること言われている。

 

そのことによってマスコミもそろって、能年玲奈さんの対するバッシング報道合戦を繰り広げてきた。

 

 

 

今回の能年玲奈さん引退報道について

能年玲奈さん側は、事務所による故意の飼い殺しの状態に屈することなく、あくまで独立の姿勢をつらぬいた

 

そうした中、事務所と能年玲奈さんの契約切れのこのタイミングで、マスコミは新たに「能年、引退へ」というバッシング報道を展開し始めたという。

 

引退報道の口火を切ったのは「週刊女性」の6月7日号である。

 

「能年玲奈、引退へ」として、演技指導の滝沢氏の“洗脳”によりマネージャーに罵詈雑言を浴びせるなど能年玲奈さんの態度が変化していったとし、事務所が新しい仕事を入れようとしても能年玲奈さんが拒否すると書かれている。

 

そしていまも滝沢氏と同居しており、能年玲奈さんが洗脳状態にあるとして

能年玲奈さんの徹底的にイメージダウンを図って引退に関しては能年玲奈さんのこうした行動による理由なので事務所側は引退させるのはしかたがしかたがないといったことだ。

 

そして事務所は法的手段も検討していると脅しをかけた。

 

この報道を受け、スポーツ紙、ワイドショーは一斉に能年玲奈バッシングをはじめた


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能年玲奈さんの母のバッシング報道反論記事に関してマスコミは?

一方的な能年玲奈さんに対してバッシングをやってきたワイドショーはそろってこの問題についてスルーした。

「文春」の記事に関わらずである。

 

ベッキー騒動のときはあれだけ、騒いでいたのにも関わらず、今回の能年玲奈さん母親の反論を無視しているのである。

今年”「文春」によると・・・。”

 

といった言葉を繰り返し連日のように騒いでいたワイドショー全部がこの文春の能年玲奈さんの母親によるバッシング報道反論記事のに関しては、一言も触れていない。

一般人の興味性がないわけではない。

 

あきらかに不自然である。

 

これはどういったことなのか、大手事務所のお墨付きがあれば、あることないことあおって騒ぎ、視聴率とりにく。

ベッキーを犯罪者のようなバッシング報道を展開する。

 

そして、能年玲奈さんの独立問題やバッシング報道反論記事のように大手事務所の意向に反した記事は、どんな話題性のある問題でも報道せずに無視する。

このワイドショーの偏った姿勢いかがなものかと思わざるえない。

 

 

 

『正義のミカタ』では?

このようにワイドショーが今まで今回の「文春の能年玲奈さんの母親によるバッシング報道反論記事」に関してどのテレビ局も全部とりあげさえしなかったこと状態の中、6月4日の放送の『正義のミカタ』でははじめて能年玲奈さんの独立問題に触れるとした情報があったので見てみた。

番組がはじまってから一向にその話題をやる雰囲気はなく、待ったあげく終わりかなとおもったころに最後にさらっとふれただけであった。

 

取り扱った時間も短くあっという間に終わった。

 

その「文春の能年玲奈さんの母親によるバッシング報道反論記事」を取り扱っている間も芸能レポーターの駒井千佳子女史が早口で、能年玲奈さんの独立問題は、事務所は悪くないと理由もまくしたてるだけといった印象であった

5月24日放送の『ミヤネ屋』(読売テレビ)で宮根誠司氏

「芸能界はもちろんなんですけども、他の一般の会社にしてもそうですけども、事務所に許可をとらずで自分で他の会社を無断で作るというのは、これはひとつのルール違反ではありますよね。」と“芸能界の論理”を盾に能年玲奈さんを批判したのとまったく同じ言い方であった。

 

そして、今も能年玲奈さんはブログだけで仕事はまったくしてないのに能年玲奈さんに対して事務所は、月に20~30万円を支払っている

といった事務所が非がないことを力説。

 

能年玲奈さんは、私生活ではバレエをはじめたり絵をかいたり、舞台なの観劇をしているだけなのに・・・。

と完璧に事務所の人がしゃべっているような感じですすめられた。

 

これは、能年玲奈さんに事務所が仕事をあたえてないのであれば、働かないのは仕方ありません。

舞台などの観劇といいたことなど仕事につながることをしようとしているともいえます。

 

そういった状況では、契約中は給与を支払うのは当たり前のような気がします。

 

駒井レポーターは、このように芸能界の決まりについてのみ淡々と語り、

事務所と契約を更新しないとので7月から個人でやっていくといった能年玲奈さんのことを”これではなんともむつかしい(能年玲奈さんは引退するしかない。)”とさらっと言って終わった。

司会の東野幸治さんの、「なんとかならないでしょうか?」といったコメントにも

「舞台をするにしても何にしても仕事をするのは、一人ではできない。関係者がいる。」

といったことで結局能年玲奈さんを使うことを事務所が許さないといったことを暗にいった形だ。

 

期待をした東野幸治さんの発言でしたが駒井さんがしゃべった時点で違った視点での事実を聞こうとすることが無理でしたね。

 

 

ま と め

能年玲奈さんの母親は、

「本当に酷い。関西ローカルの番組でも、好き放題言われてます。玲奈が弱いものいじめに遭っているように見えて、でもどうにも助けてあげられへんのが可哀そうで」

独立騒動によるバッシングを受けている芸能人の母親がインタビューに応え、ここまで毅然と反論するというのは異例です。

あまりにもひどくて見ていられなかったのでしょう。

 

 

中島知子さんのときもそうですが、芸能人が事務所ともめたときに、干されたタレント側が言われるのが”洗脳”ですね。

”洗脳”という言葉をだすと日本人は、オウムの事件を連想させてそれはいけないといった風になってしまいます。

真実を覆い隠す格好のワードになってしまってます。

 

この件に関しては、能年玲奈さんの母親だけでなく、「洗脳した」と書き立てられた滝沢充子が、芸能マスコミを告発する動きを見せている。

 

「『週刊女性』には発売直後に抗議書を送っています。ところが、フジテレビは新たに独自証言を裏取りもせずに放送しました。(中略)誠意ある対応が見られない場合は、BPO(放送倫理・番組向上機構)に対し、『放送による人権侵害の申し立て』を行うことも検討しています」

なぜ芸能関係者のBPO 申し立てというの前例がないのではないでしょうか。

 

テレビ局やそのバックにいる大手芸能プロと真正面から事を争うと、未来永劫、テレビの仕事を干されてしまう可能性が高いからです。

 

これによって滝沢充子氏もそうなるであろう確率が高いです。

 

しかし、もしこの滝沢氏によるBPO申し立てが実現したら、大手芸能プロと癒着してバッシングをしているマスコミやテレビ局の体質表舞台に出てくる可能性もあります。

今回の『文春』の記事によって

ワイドショーや女性週刊誌は真っ青になっています。一部のテレビ局では早速『しばらく能年問題に触れるな』というお達しが出たらしい。おそらく、バッシングはこれで止むんじゃないでしょうか」(ワイドショースタッフ)

となっているそうだ。

 

それでも能年玲奈さんの状況が改善されるよう望むがなかな難しいかもしれない。

しかし、能年玲奈さんとその母親、そして滝沢充子氏にはに正当に戦ってこんな理不尽なことが続く、マスコミ・芸能界に一石を投じて欲しいものである。