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ワンピース休載の本当理由!多いと不安の声が将来は月一回になる?

絶大な人気を誇る漫画である「ワンピース」(ONE PIECE)が、今も週刊少年ジャンプに連載中です。毎週この発売をこころまちにしているファンも多い。

その「ワンピース」が、2016年7月11日発売号で休載することがわかった。今までもあった「ワンピース」休載がですが、最近多くなりすぎていないか将来は月に1回のペースでしか進んでいかないのではないかとファンの不安が高まっています。

多くなったと言われる「ワンピース」休載についてほんとうの理由と今後などちょっと調べてみたいと思います。


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ワンピース過去の休載状況

「ワンピース」の『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載開始は1997年34号からです。

それから当初の4年間は毎週掲載され続けていた。

2001年  1回休載
2002年  2回休載
2003年  3回休載
2004年  3回休載
2005年  3回休載
2006年  4回休載

2007年  4回休載
2008年  4回休載
2009年  7回休載
2010年  8回休載
2011年  5回休載
2012年  6回休載
2013年  5回休載
2014年  9回休載
2015年  12回休載
2016年も大体月1回ペースである。
このままのペースでいくと去年の12回以上の休載になるかもしれない。

ワンピース休載の本当理由!

■多忙過ぎる

みなさんが思われているみたいに尾田 栄一郎先生はほんとうに多忙すぎなのと思います。

1997年の連載開始から1999年10月にはテレビアニメ版が放送開始され、2000年3月には映画第1作目『ONE PIECE』が公開されています。

もうすぐ、映画『フィルムゴールド』も公開されます。

コラボ作品も多数あり、それに関してちゃんと全部関わてやっておられます。

そして「ワンピース」グッズの編集や監修。

もちろん優秀なスタッフも多数抱えられているのかと思いますが、これだけのものをこなすのは並大抵のことではありません。

■睡眠時間は3時間

夜中2時に寝て、早朝5時には起き、食事などの時間を除くと基本仕事をしているといった超超人的な毎日を送られてています。

■熊本の震災

しかも今年は熊本出身の尾田先生は震災に関してもたいへんこころを痛められていて

自ら必ずいってお手伝いしたい。

とののメッセージも出しています。

そもそも超時間がない状態にくわえ、さらに熊本にといったことをというと休載といったことでもしなくては実現しないのではないでしょうか。


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「ワンピース」のファン不安の声

「私にとってワンピースは生きがいなんです。おそらく、尾田先生以上に読者のほうがワンピースに強い気持ちを込めていると思います。

だからジャンプにワンピースが載っていないと、とても悲しくなると同時に、掲載再開まで魂が抜けたような状態で生活しなくてはなりません。

私は畑仕事をしているのですが、野菜のデキや収穫にも影響が出ます。だから休載しないでください。

尾田さんはワンピースを描くことだけに集中してください。

休まず遊ばず毎日描いてほしい。毎日2時間寝て22時間働くとしても、尾田先生に遊んでいる時間はないはずです。アニメや映画やコラボなどの作品にも時間がかかるのでしょう?

それらの仕事をこなしたとしても、漫画連載は漫画家にとって基本中の基本。それを休んで何してるんですか?

読者や編集者を困らせないでください。

このまま掲載が激減するのではないかと思うと不安すぎて眠れません。初心に返って、ちゃんと働いてください」

今回の「ワンピース」休載や多くなってきている休載にファンからの不安の声が出てきています。

待望しているファンの声ではありますが、先ほど書いたように尾田 栄一郎先生は多忙すぎなのです。

有名になりすぎているので、映画もコラボもやめるわけには行けない状態なのだと思います。

ほんとうに休載があるとショックだとは思いますが、とにかく、最後まで尾田 栄一郎先生に描き切ってもらわなければいけないので多少は仕方ないのではないでしょうか。

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「ワンピース」は月1回の連載になる?

「ワンピース」は2016年7月11日発売号で休載ですが、7月18日発売号から連載を再開するといいます。

休載することも多くなってきていますのでこのままでいくと月1回の月間での連載になるのでは?

といった声も出てきます。

今でも大体3カ月から4カ月に1回のコミックの発売になっています。

年に多くて4冊です。

今、出たばかりの最新刊第82巻の【ざわつく世界】でもまた、話が広がってきて方々に散らばって準備を整え仲間たちが、四皇の「百獣「のカイドウ」に向かっていくといった展開になっていますが、この四手「ワノ国」「マルコ探索」「ホールケーキアイランド」「ゾウ」にわかれたそれぞれのストーリーが終結するだけで何年かかるのかといった感じですよね。月1回になるとなると4分の1のスピードになるといったことになります。

『ONE PIECE』はラストが決まっています。

尾田先生は、メインの人達だけ描けばいいといったことではなく、メインののまわりの町の人たちなどもどう思っているのかというような、その画面に収まっている全ての感情を描きたいといったようなことを言われています。

そして『ONE PIECE』はラストが決まっているということもあって月1回といったことは考えられないのではないでしょうか。

ま と め

今回は、最近多くなったといわれるワンピース休載の本当理由と月一回になる?といった不安の声がなどについてお伝えしました。

尾田 栄一郎先生はとても多忙だといったことはわかっていた話ですが、今回熊本の震災に関しても休載について少し関係があるのではといったことがわかりました。

月一回の月刊になるのでは?といったことは多分ありえないと思います。

ただ、尾田 栄一郎先生の体調の問題もありますので、とにかく、お体を壊さないようにだけはしてほしいですね。