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お中元時期はいつからいつまで?お礼状やマナーについても解説

   

     

日頃お世話になっている方に感謝の気持ちを込めて贈るお中元。百貨店やスーパーなどでも広告がちらほらではじめるころですね。
今まで、なんか梅雨のあたりに今年は何を贈ろうかななんて感じに考えてたぐらいなのですが、せっかく贈るのでしたらちゃんとしたマナーを知って贈った方がいいですよね。
そこで今回は、お中元時期はいつからいつまでそして、頂いたときのお礼状や知っておきたいマナーなどを解説していきます。

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今回、お話しする内容です。

1.お中元を贈る時期はいつからいつまでがベストなのか?

2.お中元を贈るべき時期を逃してしまったらどうしたらいいのか?

3.お中元を頂いたときにお礼状やお返しは必要なのか?

4.お中元の最低限知っておきたいマナーとは?

を順番にお話しします。

 

 

 

お中元を贈る時期はいつからいつまでがベストなのか

お中元は7月初旬から10日の間に到着するよう贈るのがベストです。
しかし、細かくいうとお中元を贈るベストな時期は関西や関東など、地域に少し変わってきます。

 

大きく分けると
関東へお中元を贈る場合関西(関東以外)へお中元を贈る場合に分けられます。
関東では

6月下旬~7月15日までに届くように贈るのがいいとされます。

ということは、7月1日から7月10日頃にお中元を贈るのがベストですね。

 

関西(関東以外)では

7月上旬~8月15日までに届くように贈る

7月初旬から8月初旬にお中元を贈ることを意識したらOKです。

何故そのようなことが起こるかというとそれは関東では、7月13日~15日に盆の行事を行うからなのです。

それに対し、関西をはじめとした関東以外の地域では、旧盆(月遅れ)の習慣のため8月13日~15日に盆の行事を行います。

近頃では、関西、関東の地域差がなくなってきているためか、地域に関係なく、6月下旬から8月15日の時期で贈られる場合もあるようです。

といったことでお中元を贈る時期で、関西と関東の時期が重なる7月10日頃にお中元が着くようにすれば一番間違いないのですね。

 

お中元を贈るべき時期を逃してしまったの対処法

でももし、うっかりしていてお中元を贈るべき時期を過ぎてしまったらどうしたらいいのか?

このような場合は、「お中元」と書く「のしの表書き」を「暑中御見舞」に換えて贈ればいいということを覚えておいてくださいね。

そして関東地域では立秋をすぎると「残暑御見舞」とするのが一般的です。

ちなみに、「暑中」とは二十四節気の中の「大暑」に当たる時期のことで、7月20日ごろから立秋の前日までのことを指します。

 

また、目上の方へ贈る場合は、「暑中御見舞」「残暑御見舞」ではなく、暑中御伺い」「残暑御伺い」として贈りましょう。
関東の場合

6月下旬~7月15日  ⇒ 「お中元」
7月16日~立秋(8月8日頃) ⇒ 「暑中御見舞」「暑中御伺い」

立秋(8月8日頃)~8月31日頃⇒ 「残暑御見舞」「残暑御伺い」

 

関西(関東以外)の場合

7月上旬~8月15日 ⇒ 「お中元」

8月16日~8月31日頃⇒ 「残暑御見舞」「残暑御伺い」

といった感じですね。

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お中元を頂いたときのお礼状とお返しの品について

お中元は、日頃お世話になっていることへの感謝の気持ちとして贈られるものです。
お中元を頂いた方は、「うちは、送っていないのでお返しの品を送らなければならない。」と思われる方も多いですが、お返しに関しては必ずお返しの品を送らなければならないという訳ではありません。

お返し不要なお中元ですがやはり何か贈りたいという時は、いただいた品の半額程度の物をめやすに選びましょう。

贈った物よりも高価なお返しが届くと、相手はかえって恐縮してしまいますからね。

そして、お返しをしない場合でも受け取ったらすぐに無事届いたことを贈り主に知らせてあげることは必要ですね。

もちろん個々の関係性によって違うので遠方の家族などの親しい間柄なら、電話やメールでお礼を言って済ませるといったこともあるかと思います。
しかし、正式なマナーとしては、お礼状を書き、感謝をきちんと伝えるといったことになります。

お中元をいただいたら、まず、お礼状はすぐに書いて送るようにしたいですね。

 

お中元の知っておきたいマナーについて

■お中元はどこからきたのか?

そもそも中国古来の祭り事に、神に供え物をして身の汚れを清める日である、1月15日の「上元」7月15日の「中元」12月15日の「下元」の「三元」があり、その内の7月の「中元」が日本に伝わったものです。

そして日本古来の先祖にお供え物や贈り物をした習わしと、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ・7月15日)と重なり、祖先の霊を祭るための供え物を親類縁者、隣近所に配る習慣ができました。

その習慣が、お世話になった人に品物を贈る習慣へと変化し、現在行なわれている「お中元」の形に定着しはじめたのは、明治30年代と言われています。

■お中元を今回だけ贈る時はどうするの?

感謝の気持ちと「これからも変わらぬお付き合いを」と言う意味が含まれているお中元ですので、毎年の恒例となる贈り物です。

もし、今年だけ特別にお世話になった方であれば、のし紙を「お礼」として贈りましょう。

 

■喪中のときはどうすればいいのか?

お中元はお祝いではありません。贈る側、送られる側どちらかでも喪中あるないは、関係ありません。ただ四十九日を過ぎていない場合やなどまだ、取り込んでいらっしゃるなど感じたのでしたら、時期をずらして「暑中見舞」または「忌中御見舞」や無地のしで贈るとよいのではないでしょうか。

■お中元ののしの正式マナー

お中元ののしのつけ方ですが、本来は「外のし」が正式なマナーです。

しかし、最近では宅急便や百貨店や店舗から直接送る場合が多いので、「内のし」が一般的になっています。

ただ、お家などに直接持参する場合には「外のし」がのほうがいいですね。
ちなみに「内のし」と「外のし」との違いですが、内のしはお中元の品に「のし」をかけ、その上から包装紙で包むことす。

のしが包装紙の内側にきていますので、外からは、のし紙が見えないようになっています。

外のしは、お中元の品を包装紙で包み、その上からのしをかけることをいいます。

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ま と め

調べてみるとお中元を贈る時期が関西と関東では違うことがわかりました。

全国的に7月初旬に贈るのが一般的です。

しかし、人によっては風習などを気にされるお家もあると思いますのでこれからは、贈る相手のご住所によっても少し配慮していきたいです。

また、デパートの中元商戦などで年々、お中元の時期が早くなってきています。

何故お中元をこの時期に贈るのかといったことをしっかり把握していれば、それに乗せられなくても大丈夫ですね。
せっかく、感謝の気持ちを込めて贈るお届け物ですから、最低限のマナーに気をつけて相手方に失礼のないようにしたいです。

 

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