折り紙

七夕飾り折り紙で簡単豪華な【くす玉】の作り方!注目度も抜群!

初夏の日本伝統のイベント七夕祭りは、毎年7月7日に行われます。
笹につける飾りを作るのも楽しみの人ひとつですね。
折り紙でつくることが多いかと思いますが、日本の折り紙の文化はとてもすばらしいものです。
真四角な紙からいろいろなものが作れてしまいます。
海外からも注目されています。

今回は、そんな折り紙を使って簡単なのに豪華な【くす玉】の作り方をお伝えします。


スポンサードリンク
 IMG_3635 (1)

 

七夕飾り【くす玉】の作り方

この【くす玉】は、折り紙の枚数は使いますが、思っていた以上に早くて簡単そして出来上がり豪華ですので注目度が抜群!

是非つくってみてくださいね。

①折り紙をこのように対角線でおります。

IMG_34992

 

IMG_3501

②さらにもう半分に折ります。

IMG_3503

③赤の線の部分をはさみで切り目を入れます。

IMG_35032

※中心から3分の1くらいのところでくるとバランスがいいです。

※広げるとこんな感じになっています。

④ひとつ開けた部分の赤い線のところをはさみで切ります。

IMG_35132

※そのとき先程切り目を入れたところとぶつかるまで切ってください。

IMG_35132

広げるとこんな感じになっています。

IMG_3507

⑤このように筒になるように糊付けします。

IMG_3508

※4つとも糊付けが終わるとこのようになります。

IMG_3509

これで一つのパーツのできあがりです。

とっても簡単でしょ♪

スポンサードリンク
 

⑥これを18個作ります。

※このときどんな色の折り紙を使うかで印象が変わってきますので出来上がりをイメージしながら折り紙を選んでくださいね。

⑦真ん中部分を糸でまとめます。

※こんなふうに間に挟むように交互に重ねてください。

IMG_3514

完成はこのようになります。

IMG_3635

すごく華やかなくす玉ができあがりました。

いろの組み合わせは無限大ですのでお好みで楽しんでくださいね。

ま と め

いかがでしたか、いつもとはちょっと違った七夕の豪華な飾りができたのではないでしょうか。
日本では全国的に七夕に短冊に願い事を書いたり、葉竹にさまざまなものを飾ること行われていますね。そんな短冊などを笹に飾る風習は、江戸時代から始まったもののようです。
このくす玉はとっても華やかですので笹に飾ってもらった時もすごく目立つのでこどもたちも大喜びしますよ。
色の組み合わせでまったくちがった雰囲気にもなるのでいくつも作ってみてもいいですよ。
日本の伝統の風習の七夕をめいっぱいたのしみたいですね。

七夕飾り折り紙で簡単おしゃれな【星】の作り方!いろいろ飾ろう!

七夕飾り【織姫・彦星】の作り方!【天の川】を折り紙で伝説完成!

七夕飾り折り紙で子供も簡単【投網】【提灯】【吹き流し】の作り方

 

七夕にこどもとたのしむ織姫彦星伝説、笹竹に短冊をかざる意味は?

七夕飾りはいつからいつまで飾るべき?笹や短冊の捨て方・処分方法