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随時連絡の意味とは?都度の違いと順次と逐次との使い分け方と文例

   

     

「随時連絡する」という言葉はよく使われます。

しかし、「随時」の意味はといわれると少し細かいニュアンスや使い方「都度」との違いなど少しがわかりにくいです。

よく似ている言葉で「順次」「逐次」といったものもありますが、それらのそれぞれの意味と意味の違いや使い分け方や文例などをお伝えしていきます。



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「随時連絡」の意味とは?

■随時の意味とは?

随時の意味は

1.いかなる時も、いつでも

2.その時々に、臨機

という二つの意味があります。

ということで「随時」とは、

日時に関係なくいつでも

適した時間に

といったことになります。

 

■随時の使い方「随時連絡」の意味とは?

随時の使い方としてよく、

「随時連絡する」

「随時連絡をさせていただきます」

などといった言い方をします。

このような使い方であれば、「随時連絡」の意味は

「何かあればその時々に連絡する」

ということになります。

「随時」の意味は、好きな時にいつでもというニュアンスもふくまれています。

ですので毎月一回のように決めないということです。

また、「すぐに」か「後ほど」とか「都合がよいときに」といった意味ではありません。

あくまで、いつでも必要なときに連絡する
 
 
ということです。

 

■「随時」と「都度」の違い

では、「随時」と「都度」とは意味は違うのでしょうか?

「随時」は「都度」とは少し意味が違います。

「都度」の意味は

物事が行われるたびごと

そう毎回

です。

「都度」という言葉は、これだけで「そのたびごとに」という意味になります。

いつでも必要な時にといった「随時」とは違いますね。

よくその都度」といった使い方をしますが、
それでは「その+そのたびごと」となりそのが重なるのでおかしいのですね。

しかし、慣例として「その都度」

 という言い方をしていることが多いです。

ですので「その都度」と使っても誤りとまでは言えません。

また、「都度」だけ使っても間違いではありません。

「都度都度に」などというわざと重ねていく使い方もあります。

 

 


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「順次」と「逐次」と「随時」の使い分け方

次に「随時」とよく似ていて使い分け方がわかりにくい「順次」と「逐次」についてです。

そもそも「順次」「逐次」は、「順を追って進むさま」という共通した意味があります。

ここが、「順次」と「逐次」「随時」と大きく違うところです。

「随時」は「順を追って」といった意味はまったくありません。

「順次」は、「順序を追って物事をする様子」のことを言います。

順々、順繰り、

といった意味です。

「逐次」もこれに近い意味を持ちます。

「順を追って次々に物事がなされる様子」

といった意味です。

これでは、「順次」と「逐次」はほとんど同じ意味になりますが、

やはり少し使い方は違ったニュアンスがあります。

「順次」は目の前にあるものを順番にといった意味合いが強く

順序はあまり関係しません。

それに対して「逐次」は「逐」という漢字に「前のものを取りこぼしのないように拾う」という意味があり、順序が重要視されます。

ということで「順次」「逐次」「随時」の違い、使い分けは、

「順次」は、順序はあまりこだわらないが順を追って

「逐次」は、一つ一つの順を丁寧に追っていく

 

「随時」は、必要なときにいつでも

といったことになります。

 

 

「随時」「順次」「逐次」を使った文例

■「随時」の文例

「随時、巡回することとする」

 

「随時、面接を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。」

 

「この企画に関してのアイデアを随時受け付けております。」

 
これらの「随時」は、巡回が必要になったとき日時に関係なく、面接を受け付けている、企画のアイデアが浮かんだときには、いつでも提案してください、という意味が込められています。
 
 

■「順次」の文例

「到着した人から、順次面接を行います。」

 

「順次説明をしていく」

 

「順次当番になる」

 
「宿題を仕上げた人から、順次帰宅してよろしい。」

この言葉には、到着した人からから順番に、面接や説明が行われる、当番になる、帰宅することができるといった意味になります。
 
 

■「逐次」の文例

「逐次面接を行う」
 

「合否の結果は逐次発表します」

 
「シリーズを逐次刊行する」
 

「人口が逐次減少していく」

 

「たいへんでも、逐一報告してください」

 
このれらも、順に面接や結果の発表、刊行、人口が減少、そして報告してほしいという意味になるのですが、「順次」よりも決められた順番通り確実にとか、手順を抜けなくといった意味合いが強くなります。
 
 
 

ま と め

随時連絡の意味とは?と「随時 」「都度」「順次」「逐次」の違いと「順次」と「逐次」との使い分け方と文例等についてお伝えしました。

「随時」は、必要な時にいつでも「都度」は毎回、「順次」と「逐次」は順を追ってといった意味の違いがありました。

いままでなんとなく、使っていたのが違いが明確になりました。

言葉は正確な意味をしっかり知ると自信を持って使うことができますね。

参考にしてくださいね。

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 - ことばの意味や使い方