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豊洲市場の設計会社と盛土業者はどこかと当時の東京都知事は誰?

      2016/09/15

     

先日から様々な物議をおこしている豊洲市場移転問題、一番の問題になっているのは豊洲市場の敷地の当初計画があった盛り土がされていなかったことですね。

まざまざと映像で見せられると何故そんなことにといった単純な疑問とともにどれだけ、自分たちの知らないところでこんな重大なことが簡単に変更されているのだなといったことが恐ろしく思います。

真相解明には、今調査されているといったことですが、そもそもこの豊洲市場の設計事務所はどこなのかや?盛り土を行った業者はどこなのか?

当時の都知事は誰だったのかなどを見ていきたいと思います。



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豊洲市場の盛り土業者

豊洲市場移転計画は大きな事業です。

その計画にかかわっている業者は一社ではありません。

もちろん大手ゼネコン会社なのですが、

大成建設と清水建設、鹿島建設の三社になるようです。

大成建設水産卸売場棟

清水建設水産仲卸売場棟

鹿島建設青果棟



それぞれ盛土を行っていたと推測されます。

豊洲市場の土地が土壌汚染されていたというのは当初から最大の問題点でした。

その打開策として有識者などより取り入れられた計画は土壌汚染されていた土を2メートル掘り起こし、そこに4.5メートルの汚染されていないきれいな土を盛っていくというものでした。

それが敷地の三分の一にもあたる土地の部分が盛土をせずに空洞のまま上に建物が建てられていたのですね。

考えられないことですよね。

最後までばれないといったとこはありえないです。

ではなぜ、盛土をしないといった選択がされたのでしょうか?

業者のいう理由はこうです。

盛土をしなくても法律で決められたコンクリートを使っているから問題ない

といったことでした。

豊洲市場は、もちろん食品を扱う最大市場になるために作られる市場です。

その土地から汚染物質がでてそれに対して反対の意見も多い中、それでも移転決定にいたったのはその汚染物質を完全に封じ込めてなにも問題ないといったことにできると判断したからですよね。

その改善策として当初、盛土をするといったことがされていたのです。

それを法律で決められたコンクリートを使っているから安全性は問題ないといわれててもではそもそも最初からその案で安全性を確保したといった計画が発表されるべきですよね。

東京都の担当者によると盛土がされていない施設は、厚さ35~45センチのコンクリートで地下と隔てられていて、「安全性に問題ない。」と認識しているようだ。

しかし、青果棟の地下の地面は厚さ約50センチの砕石層がむきだしになって、コンクリートで固めていられていなかったということだ。

一部の施設も地下に数センチの水が溜まっていたといいます。

こんな状態では、安全性には問題がないといわれても信じられないですね。

 

 

豊洲市場を設計した会社

では、豊洲市場施設の設計を担当している会社はどこになるのでしょうか?

豊洲市場の設計業務を担当していたのは、日建設計だそうです。

東京都からの発注を2011年3月に受けて、その6月には基本的な設計を作り、そしてその後、詳細の設計をし、2013年2月に設計業務を終えている

では、この盛土をしない設計はどの段階での変更だったのかというと、なんと当初から主な施設の地盤には盛土をしないで、配管などをとおす空間を作る計画だったというのです。

これからすると豊洲市場の敷地から環境基準値を大きく上回る危険な化学物質が検出されたため、2008年7月に専門の大学教授などからなる会議でその土壌汚染の対策として盛土などの提言をもらっていたにもかかわらず、3年後の2011年には設計段階で専門家に了承も得ないまま、別の方法に変更されてしまっていたということになります。

ことときも別の有識者による「技術者会議」で具体的な土壌汚染に対する対策を検討されていたが、東京都からこの「技術者会議」への変更の説明などもなかったといいます。

これはどいったことなのでしょうか?

いったい誰に決定権があったのでしょうか?

何のための「技術者会議」だったのでしょうか?

変更された他のであれば、その時点で、安全性の是非を再確認し、公にすべきでありますよね。


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当時の東京都知事は?

では、その設計変更がされた当時の東京知事は誰だったのでしょうか?

そのときの都知事は、石原慎太郎氏ですね。

石原慎太郎氏は1999年4月23日から2012年10月31日までの4期にわたり、東京都知事をされています。

築地の中央卸売市場の老朽化による豊洲移転については賛否両論で、特に豊洲の有害物質での汚染についてや文化遺産の「築地」を失われるといったことから築地の再整備といった計画のほうが有力でした。

しかし、石原慎太郎氏が東京都知事になってから豊洲での移転案が有力になってきました。

その移転案の決定時期に関しては、その前の知事の青島幸男氏のときに決まったと言ったりしていますが、実質は、石原慎太郎氏が大きく進めていったことは間違いないですね。

この件に関しては、豊洲の敷地を持っていた東京ガスに多額の「補償」をしたといった問題もあります。

東京ガスも土壌汚染が深刻であるために対策費が莫大になることも通告しています。

この盛土での対策がコンクリートでといった計画に代わったのも石原慎太郎氏の知事時代のことです。

 

ま と め

豊洲市場の盛土問題にについて市場の設計会社や盛土などの施工業者そして当時の知事が石原慎太郎氏だったことなどについても見ていきました。

何故そのようになってしまったのか、誰が判断したのかに疑問ばかりでてきます。

今回、小池百合子都知事は、東京都の幹部に工法変更の経緯を調べていくことを支持し、専門家会議も再開し、安全性を改めて検証するとしています。

はやく、真相とそし本当に安全なのかといったことをごまかすことなく、見せていってほしいです。

このような誰が指示したかわからないといったことは今後ならないような抜本的な構造の改革もお願いしたいところです。

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