歌手で俳優の福山雅治さん（47）がどうも最近おかしい。と話題になっている月9ドラマ『ラヴソング』（フジテレビ系）で3年ぶりの連続ドラマ主演をつとめると注目を浴びたが結果、視聴率が1ケタ台に低迷している。 一部では深刻なファン離れも起きている様子です。それに対して昨年9月に結婚した吹石一恵（33）に対する評価も下がり始めている。
そんな福山雅治さんの人気凋落は何が原因だったのか？かつての輝きを取り戻せるのかを考えてみました。
フジ主演月９ドラマも非難の声しか聞こえない状況
かつて「抱かれたい男No.1」として人気を誇った福山雅治さん。２０１５年９月に吹石一恵さんとの結婚を発表した直後から嘆き悲しむ女性ファンのが続出で「ましゃロス」という言葉まで生み出した。
しかし、吹石一恵さんと結婚してから福山の株がどうも下り調子です。
福山雅治さんは結婚発表する以前より女性ファンが離れていくことを想定し、子供や男性ファン層を厚くしようと各層の限定のライブなどを行い、万全の対策をとって満を持しての結婚の発表だった。
ファンの低下は一時的なものと思っていたらいったん絶対的なカリスマ性が疑われると人気凋落の速度は高まるばかりである。
それを現実的に数字として表れたのは、3年ぶりの連続ドラマ主演をつとめるフジ月９ドラマ『ラヴソング』である。
『ラヴソング』では、第1話にベッドシーンを披露して「太った」の非難の声をまず浴びた。
その後も藤原さくら（20）とのふたまわりも下の恋人役について、違和感を指摘され続けている。
福山主演の映画『SCOOP！』も不安の声が
今のこの状況では10月に公開される福山雅治さん主演の映画『SCOOP！』も、一部で不安視されている状況だ。
福山雅治さんの容姿や体型の劣化にはファンも「みんな福山マジックから目覚めた」とまるで”あの頃は夢”と言わんばかりの意見もチラホラ見受けられます。
これには、ファンを続けている人たちからは、「福山雅治が結婚したらこんなにアンチが増えるとは思わなかった」と急激な変化に驚きを隠せない様子。
人気凋落は何が原因？
やはり、結婚直後からの人気が凋落といった結果的に見れば、吹石一恵さんが悪いように見えてしまいます。
今まで歌にドラマにと何をやっても上手くいって老若男女問わず人気だった福山雅治さんが、今回の月9の状況だけはどうにもならない状況にまで陥っています。
もちろん、脚本やキャスティングについてフジテレビの責任が重いのは間違いありません。
その対策なのか、9日放送の第5話では、福山雅治さんと同じ事務所に所属し、韓国で活躍する俳優の大谷亮平さん（35）が投入されます。
これは、大谷亮平さんを”第2のディーン・フジオカ”化することを狙っているのが丸見えです。
これでは福山雅治さんでは力不足と示しているようなものです。
ハデ婚とジミ婚
福山雅治さんと吹石一恵さんは、結婚して半年以上が経過するものの、相変わらずメディアにツーショットを撮らせない厳戒体制を敷いています。
挙式もファンに遠慮して、6月に海外の秘境でヒッソリやるのではないかと一部で報道されています。
今のところ、どうも二人一緒の姿を見ることはできないですね。
それに反して、世間にオープンなのがDAIGOさん（38）と北川景子さん（29）です。
先日もハデな披露宴を行なって多くの方に祝福されました。
しかも披露宴の中でDAIGOさんが北川景子さんのために歌った『ＫＳＫ』が急遽ＣＤリリースするといった副産物まで生まれている。
その陰に福山雅治さんと吹石一恵さん夫妻はすっかり隠れてしまっていますよね。
ジミ婚のといった選択は結果的に失敗だったのかもしれません。
『ファンを大事に』という福山雅治さんの意向を反映した結果ですが、一部のファンからは『コソコソしていて男らしくない』という声もあります。
姿を見せなかったとしても結婚しているのは事実であり、福山雅治さんにも家庭ができたのです。
やはりその辺を今までの路線と一線を画した戦略が必要だったのかもしれませんね。
自分たちのファンを信頼して、もうちょっとご夫婦の姿をオープンにしてもよいと思います。
ま と め
フジ月9の福山雅治さん主演ドラマは大惨敗である。
ハデ婚（DAIGOさんと北川景子さん）夫婦とジミ婚（福山雅治さんと吹石一恵さん）夫妻の勝敗はハデ婚に軍配！
オジサン感を強調する脚本のドラマに出るより、堂々と結婚発表会見を開いたほうが世間のイメージは良かった。
月9ドラマの大惨敗大きなターニングポイントになりそうです。
福山雅治さんはまだまだ魅力的なのですからもっとオープンな面をだしてかつての輝きを取り戻してほしいですね。
