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豪栄道豪太郎は結婚相手の彼女を募集中?四股名の由来と経歴や家族

豪栄道栄太郎が、この秋場所で全勝優勝を飾りました。

豪栄道関の出身は大阪です。

その大阪出身の力士が賜杯を手にというのは、

1930年1月場所の山錦善治郎よりの86年ぶりなのだそうです。

その注目の豪栄道栄太郎関の結婚相手や彼女のことや経歴や家族と名前、四股名の由来についてお伝えします。


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豪栄道豪太郎(プロフィール)

本  名 : 澤井 豪太郎

生年月日 : 1986年4月6日

出  身  地 : 大阪府寝屋川市

血  液  型 : B 型

星     座 : おひつじ座

身長は183cm

体重は160kgです。

 

■経 歴

豪栄道関が相撲を始めたのは小学校1年生の頃からなようです

当時をしる先生の印象は

悪いことをしないジャイアンのような少年

すごく、イメージできますね。

中学校は寝屋川市立第四中学校です。

そのころの豪栄道関はあまり相撲では、いまいちの結果だったそうです。

その理由は体重が75kgぐらいほどで、相撲取りとしては体重も不足していたといいます。

中学生で75kgというのは立派なものではと思うのですが、栃煌山関はとの当時から100kg以上あり、まったく相手にならなかったというのですから驚きです。

ですがそれがかえって良かったのか元来の負けず嫌いの豪栄道関の心が本気になります。

負けたままでは終われないと大阪を離れ、相撲の強豪高校、埼玉栄高等学校へ相撲留学を決めます。

高校への進路を決める中学3年の10月の頃のことです。

埼玉栄高等学校時代では、高校横綱、世界ジュニア相撲選手権大会無差別級など11個の個人タイトルを獲得しています。

全国相撲選手権大会でも3位入賞を果たしています。

そこから大学行くか、角界に入るかの決断ですが、

悩んだすえに、日大への内定をけって、境川部屋に入門を決めます。

境川親方は、埼玉栄高校相撲部の山田監督の先輩にあたるなどのご縁からですね。

2005年1月に初土俵で前相撲デビューをしています。

そして新十両となったのは2006年11月最初の場所から勝ち越しをするなど安定した強さを示します。

2010年1月にはあの朝青龍に金星をあげています

 

■ケガが多かった豪栄道

2012年3月に違和感のあった左ひじを内視鏡手術で遊離軟骨を除去。

2012年7月 対戦中に左わき腹を痛めてその後悪化する。

2013年7月にはぎっくり腰、2014年7月場所中、日馬富士戦で左半月板損傷の重傷。

昨年の5月には左肩峰剥離骨折で休場を余儀なくされています。

 

豪栄道豪太郎の四股名と名前の由来

四股名の豪栄道ってかなりインパクトのある四股名ですね。

どのような意味が込められているのでしょうか。

由来を調べてみました。

豪栄道の

「豪」ですが、もちろん本名の豪太郎の「豪」

そして師匠である境川豪章の「豪」の字をいただいているということです。

「栄」は栄えるといった縁起のいい文字ですし、

出身高校の埼玉高校「栄」といったことです。

そして、豪栄道の「道」の字は、

その埼玉栄高校の監督山田紀監督の「道」をという理由もあるようです。

相撲道の「道」と恩師のお名前の「道」なのです。

中学校時代に山田監督に声かけられなければ、関取 「豪栄道」は誕生していなかったといった恩師に対する思いなのですね。

そういった由来の四股名と豪太郎といった本名の

名前で 豪栄道 豪太郎 といった すごいインパクトのあるお名前になったのですね。

 

豪栄道豪太郎の家族構成

豪栄道是木のご家族は

父親である 澤井雅博さん

母親の澤井真弓さん

お姉さんの澤井 優雅(ゆうや)さんです。


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豪栄道豪太郎の彼女はいる?結婚相手のに求めるもの?

豪栄道関に彼女がいるのか?

結婚相手と決められている方はいるのでしょうか?

今、相撲女子、スー女?

っていう方も急増しているみたいですし、この豪栄道関が独身なのかどうかもかなり気になっているファンの方も多いのではないでしょうか?

琴奨菊関のお嫁さんも琴奨菊関に狙いを定めて奥様になられたわけですしね。

豪栄道関の好みの女性のタイプは

「落ち着いた人」

ということですよ。

のちのちおかみさんとしても陰に日向に支えてもらわなくてはいけない方としてそういったしっかりした女性を求められているようですね。

まだ、豪栄道関はご結婚はされていないようですし、結婚相手となられるような彼女を募集中ではあるでしょうね。

母親の真弓さんも豪栄道関が30歳になることからはやくお嫁さんをと願ってらっしゃるようですよ。

 

 

ま と め

豪栄道関はとくかく小さい時から一番でないと納得しなかったといった性格であると母親の真弓さんもおっしゃっています。

今まで、とにかく、ケガが多かったことやタイミングもわるく、弱い大関ととまで言われていたのは、どんなにくやしかったことでしょう。

今回の全勝優勝はそれを吹き飛ばすような圧巻ぶりでした。

これからから、日本一のお嫁さんをもらうべく、彼女をつくってご結婚へと幸せ街道をまっしぐらですね。

先場所10年ぶりの日本人の優勝をもたらした琴奨菊も奥さんをもらって絶好調のようですしね。

とにかく、日本人の全勝優勝で角界も新しい時代になりそうですね。