初音映莉子さんは、ハリウッド映画にも出演されている女優さんですね。
今公開されている映画『月と雷』の美しい演技力も評判です。
初音映莉子さんの経歴プロフィールや身長や高校となどをお伝えします。
スポンサードリンク
初音映莉子(はつねえりこ)の経歴プロフィール
生年月日 : 1982年3月24日
出 身 地 : 東京都
血 液 型 : A型
身 長 : 170 cm
出 身 校 : 堀越高校卒業
事 務 所 : A-team
芸能界に入ったのは、16歳のときです。
主な出演作は、映画『ノルウェイの森』、
『ミツコ感覚』や、
NHKテレビドラマ『わたしをみつけて』などです。
2013年に公開された映画『終戦のエンペラー』ではアヤ役に大抜擢され、ハリウッドデビューを果たしています。
初音映莉子、ぷくぷく pic.twitter.com/ui31vdiei1
— okwr (@0kawary) October 7, 2017
初音映莉子のすごい演技力と美しさ
初音映莉子さんは、2013年にハリウッド映画である『終戦のエンペラー』で日本人ヒロインのアヤ役を演じられました。
謎めいた架空の人物ですが、映画の中で、マッカーサーは部下のボナー・フェラーズ准将が、日本の文化の素晴らしさや美しさにのめり込んでいくきっかけを作った人物でとても大切な役どころです。
アヤ役には、世界中の人々に新鮮に映る日本の女優が求められていましたが、最終的に初音映莉子さんが選ばれました。
『終戦のエンペラー』の監督であるピーター・ウェーバー氏は、
初音映莉子さんにはじめて会った時に
「思わず見とれたよ」
といったように
美貌を絶賛しています。
そして演技力に関しても
「彼女は新鮮で自然に演じる才能がある。
この作品に特別な魅力をもたらしてくれた」
といっているとおり、
初音映莉子さんの演技は、見事にヒロインアヤの凛とした美しさが、強烈なインパクトを残したとして、絶賛されました。
そのような演技力に定評がある初音映莉子さんは、
映画の出演として、4年ぶりとなる2017年に角田光代氏の小説を映画化した『月と雷』に出演されることも話題となっています。
『月と雷』で主人公
スポンサードリンク
『月と雷』は、10月7日公開ですが、公開前から絶賛級の演技力が話題となっています。
高良健吾さんと初音映莉子さんの主演、安藤尋監督の映画です。
初音映莉子さんは、心に傷を持つ主人公の泰子を熱演されています。
幼いころに母親が家を出て行って以来、一般的な家庭を知らずに育った泰子、トラウマを抱えていた泰子がある男と出会い、変化していく・・・。
角田光代氏の作品は、日常の中に潜むさまざまな人間模様をリアリティ豊かにつむぐといった作風で、映画化されたものは、そのたびに出演女優たちの新たな一面みられると評判です。
初音映莉子さんも『月と雷』でヒロインの心の葛藤の様子を丁寧に演じ、堂々としたヒロインぶりを見せつけています。
10/7 丸の内ピカデリー 月と雷 舞台挨拶
初音映莉子さん、高良健吾さん、草刈民代さん、安藤尋監督とコメンテーターの八雲ふみねさん pic.twitter.com/GgxUZlYXHM— ken (@yaneko11z) October 9, 2017
ま と め
初音映莉子さんは、クールビューティなイメージの女優さんです。
身長も高く、ディオールのパリ・オートクチュールコレクションに招待されるなど、ファッションの分野でも世界的に活躍する新進女優さんです。
CMも以前よりドコモやサントリー資生堂などのCMにも出演しておられます。
演技力も評価がたかく、年齢不詳な美しさで魅了されます。
『月と雷』も初音映莉子さんの魅力をたっぷり味わえる映画になっていますね。