2016年中にいよいよiPhone7が発売されるといわれて盛り上がってきてます。まだ、iPhone7が発売されていないのにという感じですが、すでにiPhone8も気になっているiPhoneファンも多いのではないでしょうか。すでに情報も出てきてます。
そこで、iPhone8の発売日と値段予想まとめとデザインや機能はどうなるかなどとまとめてお伝えします。
過去のiPhone作品の歴代発売日
■初代iPhone 2007年6月29日(金)
■iPhone3G 2008年7月11日(金)
■iPhone3GS 2009年6月19日(金)
■iPhone4 2010年6月24日(木)
■iPhone4S 2011年10月14日(金)
■iPhone5 2012年9月21日(金)
■ iPhone5s/5c 2013年9月20日(金)
■ iPhone6/6 Plus 2014年9月19日(金)
iPhone8の発売日は?
歴代iPhoneの発売日を見てもわかるように発売日の曜日はほぼ金曜日ですね。
発売時期は、以前(iPhone4)までは、初夏6月~7月始めあたりの販売です。
最近(iPhone4S~)は毎回秋に出ているのですね。
そして、iPhone5以降は9月の第3金曜日に発売されているといったことが
わかります。
したがってiPhone7は2016年の秋での9月の第3金曜日に発売されることが予想できます。
ということは、iPhone7の発売日は、今年の秋、9月16日(金)といった線がつよいですね。
そして、iphone8の発売日ですがこの傾向でいくと2018年の秋といったことを考えるのが順当です。
ただ、初代iPhone発売から10年となる2017年にiphone8を発表ということも考えられますね。
iPhone発売10周年になにかやはりあると考えれます。
そして9月の第3金曜日だとするとはやくて、
2017年9月15日(金)、
通常の2年に一回のとなると2018年9月14日(金)になりますね。
今のところ、iphone8の発売日を2018年9月14日(金)にということが可能性が高いかなと予想します。
追 記(2017年9月13日)
米Apple社は、9月12日(現地時間)に、iOS搭載スマートフォンの新モデル「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」を発表しました。
9月15日(金)16時1分から予約を受け付け、9月22日(金)に発売といったことになるそうです。
やはり、初代iPhone発売から10年となる2017年にiphone8を発表したということですね。
価格は7万8800円(税別、以下)からになるようです。
【iPhone 8】
■64GB 7万8800円
■256GB 9万5800円
【iPhone 8 Plus】
■64GB 8万9800円
■256GB 10万6800円
このように「iPhone8/8 Plus」は64GB 256GBの2容量で
色はシルバー・ゴールド・スペースグレイ
iPhone 9をとばしてiPhone Xも同時に発表されました。
iPhone Xは、有機ELディスプレイを採用し、ディスプレイ周囲のベゼル幅を狭くした最上位モデルなのだそうです。
「iPhone X」も64GB /256GBの2容量で
色はシルバー・スペースグレイの2色になります。
iPhone8の予約方法は?
どうしても最初にiphone8を手に入れたいですよね。
もちろんiphone8の発売日にApple Storeなどに行ければいいのですが、
行けない方は公式オンラインショップ、で早めに予約の申し込みをお勧めします。
初回出荷分をゲットするには予約開始時間直後に申し込むことが必須です。
オンラインならスマホや携帯からだと「契約者情報」を入れるだけで1分以内で申し込めるというふうになると思います。
一度キャリアに問い合わせてみてください。
iPhone8のデザインや機能どうなる?
iPhoneシリーズは、これまで2年に1度、大幅なデザイン変更が施されてきました。
現在発売中の最新シリーズiPhone6/6 Plusの発売時の大きな変化は、なんといってもiPhone5sからディスプレイサイズが大型化したこと。
そしてやや丸みを帯びたデザインに変更されたことですね。
iPhoneのデザインはやはり、iPhone発売10周年となると合わせてインパクトのある変更があるのではないでしょうか。
■iPhone8のデザイン予想1 ボディ全体がガラス製
見た目の大きな変更が考えられるのはiPhone8は、ボディ全体がガラス製になるということです。
これはインパクト大ですね。
しかし、落下時の破損を心配する方も多いと思います。
Appleが新技術を採用してiPhone8にシルバー・ナノワイヤ技術が使われれば、美しさと強さを兼ね備えたiPhoneが10周年にふさわしいのではないでしょうか。
■iPhone8のデザイン予想2 フレキシブルディスプレイ
iPhoneでは、柔軟に曲がるフレキシブルディスプレイが採用される可能性があります。タッチパネル技術に強みを持つAppleの主要サプライヤーが、新技術を採用した製品を発表しています。
Appleの主要サプライヤーである台湾のTPK社は、タッチパネル技術が強みで、iPhone6sの3D Touch用部品などを製造しています。
そのTPK社のCEO、Michael Chung氏が、柔軟で耐久性に優れたフレキシブルディスプレイを可能にする技術を採用した製品を、今年後半には出荷予定であると発表しました。
■有機ELディスプレイが搭載
アップルは、2017年秋に、有機ELをiPhoneに採用する予定であることがわかっています。
ですので、iPhone7sになるのかもしくは、iPhone8はから有機ELディスプレイが搭載されることになります。
当初2018年から搭載予定だった有機ELを、1年前倒しした2017年よりiPhoneに導入する予定だということです。
これもiPhone 10周年に向けてのものでしょうか。
有機ELディスプレイは、現在アップルが採用している液晶ディスプレイと異なり、色彩豊かで省エネを実現されます。
さらにはバックライトを必要としないため薄型化に寄与、曲面ディスプレイも可能と、素晴らしい可能性を秘めています。
■iPhone8のコンセプトデザイン
2014年末にはキルギスタンのグラフィックデザイナー、Steel Drake氏による「iPhone8」のコンセプトデザインがすでに公開されています。
公開されたiPhone8のコンセプトデザインでは、サイズやスペックの情報は含まれていませんが、滑らかな曲線を多用したフォルムはiPhone6の流れを踏襲しているようです。
カラーバリエーションとして、iPod nanoのようなポップな色のモデルも追加されるみこみ。
12月27日に海外メディアのGadget InsidersがiPhone8の新たなコンセプトデザインもさらに追加公開
■iPhone8新機能
25メガピクセルのリアカメラのほか黒い部分は太陽光パネルになっているそう。
サイドには着信があった際などに光るLEDライトが搭載!
前面には5メガピクセルのフロントカメラ、サイドにはキーボードプロジェクターが搭載。
この部分からレーザーを対象物に照射することにより、テーブルなどをキーボードにすることができるようです。
プロジェクターになるとは、もはや何ものにまでなるのでしょうか。
すごすぎますよね。
iPhone8の値段予想
iPhone8の値段予想ですが、まだまだ早いかもしれませんがと思いますが、ちょっと今の情報での値段を考えてみたいと思います。
iPhone7Plusから最大容量が256GBとも言われています。
そうなると
iPhone8のラインナップは16GBはないとしてこのような感じになりそうですね。
iPhone8 32GB
iPhone8 64GB
iPhone8 128GB
iPhone8 256GB
iPhone8Plus 32GB
iPhone8Plus 64GB
iPhone8Plus 128GB
iPhone8Plus 256GB
今、Apple Store 扱っているiPhone6の値段はこのような感じです。
iPhone6 SE 16G 47,800円(税別)~
iPhone6 SE 64G 59,800円(税別)~
iPhone6 16G 67,800円(税別)~
iPhone6 64G 78,800円(税別)~
iPhone6Plus 78,800円(税別)~
iPhone6s 16G 78,800円(税別)~
iPhone6s 64G 89,800円(税別)~
iPhone6s 128G 1,01,800円(税別)~
iPhone6sPlus 89,800円(税別)~
現状況での予想ではiPhone6からの推測となりますが、
機能がiPhone8からかなり上がってくることも考えてこのように予想しました。
iPhone8 32GB 79,800円
iPhone8 64GB 89,800円
iPhone8 128GB 99,800円
iPhone8 256GB 110,800円
iPhone8Plus 32GB 89,800円
iPhone8Plus 64GB 99,800円
iPhone8Plus 128GB 100,800円
iPhone8Plus 256GB 120,800円
いかがでしょうか。
あくまで予想ですが、予算などの参考にしてみてください。
ま と め
今秋発売されるといわれているiPhone7の次のiPhone8についてお伝えしました。
まだ、iPhone7が手元にきていないのに気がはやいかもしれませんが、iPhone6sから比較的小規模な変更にとどまるのではといわれるiPhone7は新鮮味に欠けるとみられています。
本体背面のアンテナラインの廃止のほか、ヘッドホン端子の廃止、iPad ProのようなSmart Connector端子によるキーボード接続などのマイナーチェンジのようなものかもしれません。
なのでiPhone10周年を迎えもする頃に発売するのではといわれているiPhone8についてお伝えしました。
また、随時情報が入れば更新していきたいと思います。