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勝地涼と小栗旬の共演作と喧嘩の真相!兄は何者なのかや実家の花屋

ブリキのジョーロ 勝地涼 小栗旬

勝地涼さんと小栗旬さんといえば、仲の良い俳優さん同士だと有名ですが、お二人の共演作や出会いのきっかけはどういったことだったのでしょうか?

その勝地涼さんと小栗旬さんの喧嘩の真相はとよくお話にでてくる勝地涼さんお兄さんは何者なのかや実家の花屋さんの場所などもお伝えします。



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勝地涼と小栗旬との共演作は?

勝地涼さんと小栗旬さんは、小栗さんの方が4つ年上ですが、かなり仲の良い俳優さん同士なようです。

勝地涼さんが小栗旬さんの引っ越しを手伝ったり、同じ野球チームにも所属されたりしています。

そんな仲良しのお二人の共演作はどのようなものがあるのでしょうか?

二人が共演しているところを見てみたくなりますね。

勝地涼さんと小栗旬さんは、

舞台でもドラマでも共演されています。

舞台は、

蜷川幸雄演出の舞台「カリギュラ」

劇団☆新感線の「髑髏城の七人(どくろじょうのしちにん)」

ドラマでは、

「東京DOGS」(フジテレビ系)、

「BORDER」(テレビ朝日系)

などでの共演がありますね。
 
 
 

小栗旬と勝地涼と出会いは?

また、勝地涼さんは小栗旬さんが主宰している「小栗会」のメンバーにもなっています。

そんな、仲の良い勝地涼さんと小栗旬さんがはじめてあったのは

小栗旬さんが「ごくせん」の第一シリーズに出演されていた頃のようですので2002年ぐらいのときでしょうか。

脇知弘さんに誘われていった場所で、紹介されたそうです。

小栗旬さんは、20歳ちょっと手前のころですね。

勝地涼さんは16歳ぐらいですね。

そのころは、小栗旬さんは自分で言っておられるように

「一番尖がっていた頃」のようで勝地涼さんが何を話しかけても

「あぁ。」「へぇ。」しか言わなかったそうです。

かなり、怖いです・・・。

その時はそれだけだったのですが、

その後に小栗旬さんがお友達であった俳優の笠原秀幸さんが、勝地涼さんのお兄さんが幼なじみであった縁で、小栗旬さんに勝地涼さんのお兄さんを紹介されたそうです。

そんなことからまた、勝地涼さんが、小栗旬さんと再会することになります。
勝地涼さんのお兄さんが、弟である勝地涼さんを小栗さんに紹介されたのですね。

 
 
 

勝地涼のお兄さんは何者なのか?実家のお花屋さんはどこに?

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そんな小栗旬さんとも親交がある勝地涼さんのお兄さんはいったい何者なのでしょうか?

勝地涼さんは三人兄弟です。

そして、勝地涼さんは次男で弟とお兄さんがおられます。

そのお兄さんが小栗旬さんとの話に出てくるお兄さんですね。

勝地涼さんは小栗旬さんより4つ年下のようですから、お兄さんと

小栗旬さんは、同じ年ぐらいなのでしょうか?

また、小栗旬さんに勝地涼さんのお兄さんを紹介した笠原秀幸さんは

小栗旬さんと勝地涼さんのお兄さんは、小栗さんよりひとつ年下ですからおさなじみで同級生だとするとひとつ年下なのかもしれません。

それから弟の勝地涼さんを紹介するといったことですから、笠原さんに紹介された後もかなり久しくなっていったのでしょうね。

単に一回あったといっただけでといったことでしたら、勝地涼さんはお兄さんを通じて一緒に飲むようになったといったこともなさそうですし、お兄さんはどんな方なのか気になるところです。

同じ俳優といったことはないし、芸能人でもないようですので、はっきりしたことはでてきませんが、父親が不動産会社をしている関係からか以前に不動産の関係のお仕事をされていたそうです。

また、勝地涼さんのご実家はお花屋さんをされているそうですので、お兄さんは家業を継がれているのかもしれません。

実家のお花屋さんは自由が丘にある「Buriki no Zyoro(ブリキのジョーロ)」といって母親が経営されているお花屋さんなようです。

■ 東京都目黒区自由が丘3丁目6−15 ブリキのジョーロ

テレビ朝日の元女子アナの前田由紀さんが退職後働いていたのもこちらのお店だそうです。

おしゃれなお花屋さんとしてかなり有名なお花屋さんだそうで、このお店を使っての撮影を堂本光一さんと瀬戸朝香さんがされていたときに、瀬戸朝香さんのマネージャーから勝地涼さんはスカウトされたそうです。

そんなお花屋さんですので継がれている可能性も大きいです。

どちらにして一緒にいても楽しい方だというのは間違いないでしょうね。
 
 
 

勝地涼と小栗旬の喧嘩の真相は?



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では、勝地涼さんと小栗旬さんとの喧嘩の真相はどういったことなのでしょうか?

俳優になった勝地涼さんは小栗旬さんとも飲む機会も多くなります。

そうした中、小栗旬さんのクセで宴席で、不機嫌になると「帰る!」と言う

といったことがあったらしいのです。

そんなある日、小栗旬さんは、いつものようにちょっとしたことがきっかけで

「帰る!」といって去っていこうとしたようです。

やっぱり急に誰かが不機嫌に帰ると場がシラケてしまいますね。

そこで年下である後輩の勝地涼さんが、

「また帰るのですか!そうやっていつも帰るのかよ!!!」

と思わず、言ってしまったのです。

年下で、先輩俳優の小栗旬さんにそういったことをいうというのは、

お酒が入っているとはいえ

勝地涼さんもかなり気の強いタイプですね。

 

小栗旬さんは、当然

「おう、帰るよ!なんで、お前にお前って言われなきゃならねぇんだよ!」

とつかみ合いの喧嘩に・・・。

しかし、小栗旬さんの酒の席でのもうひとつのクセである

「泣き上戸」が入り、号泣しながら

結局は、小栗旬さんが先に「帰るって言ってゴメン。」と謝り、

勝地涼さんも「こっちも年上に、こんなふうに言ってすいません。」と双方が謝りあうことになったのです。

そのときも勝地涼さんのお兄さんが一緒だったようで、

年上の小栗旬さんに生意気なことをいった弟さんを叱って翌日も一緒に謝りにいったということです。

小栗旬さんはもちろんそれを根に持つといったことはもちろんなく、今まで以上に勝地兄弟と親交を深めていったようですね。

 

しかしそんなことがあってから

小栗旬さんの口癖は

「帰る!」から

「これだけは言わせて!」に変わったそうです。

ちなみに

「これだけは言わせて!」は勝地涼さんの口癖だそうです。

そんな話を小栗旬さんも勝地涼さんもテレビでもしていますし、ひとつのネタとしてなっています。

それほど仲がいいといったお二人なのですね。
 
 
 

ま と め

勝地涼さんと小栗旬さんの共演作やとお二人の喧嘩の真相や勝地涼さんのお兄さんは何をされている方なのかと実家の花屋さんについてもお伝えしました。

勝地涼さんと小栗旬さんはほんとうに仲がいいようです。

お二人とも俳優さんとしても魅力がある方ですね。

勝地涼さんの実家はお二人とも経営者でお兄さんも小栗旬さんや笠原秀幸さんとも交流がある方でかなり華やかな感じでした。

ほかにもお二人のエピソードなどたくさんありそうですので聞いてみたいですね。