芸能

キングコング西野引退で絵本作家に!世間の声と梶原とコンビ解散?

お笑いコンビキングコングの西野亮廣さんが芸能界引退して絵本作家になるといっとことを宣言した。なにかとお騒がせなキングコング西野亮廣さんですが今回の引退して絵本作家にといったことどうしてなったのか?その発言に対しての世間の声と相方のキングコングの梶原雄太はどうなるのかコンビは解散になるのかについて調べてみました。


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番組が原因で絵本作家に

キングコング西野さんが引退で絵本作家にといったことになったのは、西野亮廣さんが27日放送のテレビ朝日系バラエティー『EXD44』に出演したときのことです。

芸人でありながら絵本作家としても活動する彼のスタンスに納得いかない“ネット住民”の一般人たちとの対決がことの始まりです。

この番組の企画の趣旨は、西野のことが嫌いな一般人ふたりと対談するというものだった。

そして、実際に現れたふたりは「芸人である西野が絵本を描くこと」への違和感を語っていった。

キングコング西野さんはこれに対し、「芸人は仕事内容ではなく生き方の姿勢だ」などと語ったものの、まったく通じない。
そのとき、西野は「ただ(自分が)嫌われているだけじゃね?」と気づいたそうです。

そして北野武さんや明石家さんまさんと自身の圧倒的な好感度の違いに愕然とする。

そのなかで芸人が絵本作家をすることについて反対そしてアンチ西野一般人の方の言い分が、

「漫才師が絵本を描くのはアウトだが、絵本作家がバラエティー番組に出たりするのはセーフ」という不思議ルールであったので
「ならば、僕は肩書きなんぞに1ミリも興味がないので、絵本作家になって漫才を続けます」という結論を出したそうですね。

しかし、これによって返ってきてたのは、「キングコング解散しちゃうんですか?」という声。だったといいます。

そして、吹っ切れたように芸人引退と絵本作家への転身を決意したといった流れになりますね。
ネット住民へのらちのあかない討論に、「芸人辞めます。絵本作家になります」宣言したのですね。
売り言葉に買い言葉なんなこどものようですが・・・。
キングコング西野さんは、”『肩書き』には心底興味がありませんので、絵本作家になっちゃったらなっちゃったということなので、まるで問題がありません。”ということだ。


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アメトークにはでれない

キングコング西野さんは肩書きが『絵本作家』に変わろうが、これまでと何ら変わらない活動を続けていけるはずというスタンスだった。

しかし、一つ問題が・・・。

『アメトーーク』に出演できなくなるということだ。

…やってしまった。
……絵本作家じゃ『アメトーーク』出れねーじゃん。
理由はお察しの通り、『アメトーーク』は「〇〇芸人」という括りで出演メンバーが構成されているから

しかし、それが理由で出られないというわけではない。

出演できない理由を肩書きのせいにしようとしていましたが、そうではありません。
「実力」という至極全うな理由で呼ばれていないのです。

『アメトーーク』に出れない理由は実力です。

絵本作家になっても、ダメージはありませんでした。

と自身のブログで書いている。

 

キングコングの梶原雄太は?

お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太さんは6月28日、相方の西野亮廣さんが、お笑い芸人を引退し『絵本作家』に転職すると宣言したことについて
自身のツイッターで「僕はこれからも絵本作家西野と漫才をします。」として解散を否定した。
梶原雄太さんはツイッターでくりかえし「この度相方が絵本作家になりました」報告しつつ「解散はしません」と断言した。
解散しない理由について「解散する時は芸人とか絵本作家とかの肩書きではなく漫才をやめる時です」と説明した。
「なんか色々と誤解があるみたいですが僕はこれからも絵本作家西野と漫才をします。」としている。
まあ相方としたらそういうしかないですよね。
ほんとキングコングの西野亮廣さんはいろんな論争を巻き起こすかまってちゃんなので、相方である梶原雄太さんも大変ですね。
また、西野亮廣さんから「このたび絵本作家になった。」と発表の3時間前にLINEで連絡が来たことを明かしている。

その報告に「西野が嫌われたりしているキャラクターでなければ、驚いたかもしれないですけれど。彼は、いろいろな言動が問題になったりしましたし、それを経てこれなんで、びっくりはしなかったですね」と梶原雄太さんは、驚かなかったという。

西野さんが絵本作家になったことなにかかわるとしたら、

「ネタ合わせの時に『芸人ちゃうんやろ? 絵本作家やろ?』って(西野さんを)攻められる。それくらいかな。やることは変わらないと思う」といったことだ。

そして相方の西野さんに対して「どんどん暴れてください!」とメッセージを送っている。

 

 

 

ま と め

キングコング西野亮廣さんの「芸人引退で絵本作家転身?宣言」に対しては、ネットで「西野、芸人辞めるって本当?」など驚きの声があがるとともに「梶原の気持ちはどうなるの」「茶番」など一方的な“引退宣言”に疑問の声が多く寄せられていた。

世間の声はこんな感じです。

概ね好意的です。

西野さん、ほんと最高! おもろい!! あーおもろいなあ!!! うん!!ばり良い!!!

 

“さんまサンがドラマに出るのは良くて、たけしサンが映画監督するのは良くて、又吉君が小説を書くのは良くて(中略)キングコング西野が絵本を出版するのはダメ”:

 

やばいむちゃくちゃ面白いよこの生き方。しかし絵本の絵を初めて見たんだけど、すごいクオリティだよ >

 

やっぱ文才あるなこの方。真面目な内容のはずなのに笑った。てか、西野さんの定義から言えばデビューしてからではなく生まれてからずっと芸人なんじゃないの?

 

西野さん、お笑い芸人引退してしまいました。 その顛末をご自身でブログで書いてるのですが、既にその流れが芸人としてのネタになってるというカウンターパンチ!さすがです。

調べてみると、ああ言わないとテレビ番組として成立しなかったってかんじでしょうか。

キングコング西野さんは番組成立のために 芸人として 「芸人を辞める」と言っただけでだったのかなと思います。

このニュースは最初「え~。やめちゃうの。」といった驚きでしたが、結局なにも今までの変わらないといったことになりました。

 

アメトーク問題もそもそも肩書きが、絵本作家でろうが、芸人であろうが、『好感度低い芸人』や『キングコング同期芸人』などで地獄的に好感度を著しく下げて以降、呼ばれていないので変わらないと西野さんも言ってます。

定期的に何か物議を醸しだすキングコング西野亮廣さんこれからも絵本作家の漫才師として相方梶原雄太さんを大切に頑張ってください。

西野さんのブログに載っている製作中絵本のカラーイラストは 西野さんではなく六七質さんという方が指示を受けてが描いたものなので勘違いなさっているかたは再度六七質さんのイラストを見てくださいね。