女優の北乃きいさんが朝の情報番組「ZIP!」をこの9月30日で卒業されました。
今週の月曜日から、新総合司会者として川島海荷さんが務められていますね。
毎朝、北乃きいさんのちょっとふっくらした面持ちと満面の笑みに癒されていたのでなにかさみしいですね。
でも北乃きいさんの降板理由が女優業に前向きしたいとのことで朝の帯番組はそれにともなって難しくなるといったことでしたので仕方ないなと思っていたのです。
しかもほんとうの理由は違ったことだったとことで驚きました。
しかもまたジャニーズのNGといったことではないですか~。
となると卒業後の女優活動にも影響がありそうですね。
そのあたりを今回調べてみました。
北乃きいZIP卒業理由の真相
北乃きいさんが、ZIPの総合司会を始めたのは、2014年の10月からです。
前の総合司会の関根麻里さんが結婚をしたのを機に降板した後釜にの抜擢でした。
当初、関根麻里さんのクレーバーなイメージの司会ぶりが好評だったため、「北乃きいさんで大丈夫?」といった声も多かったですね。
その周りの心配もよそにすぐに番組内に溶け込み、北乃きいワールドをつくっていったのは、さすが10代の前半から芸能界で頑張ってきた方だなと思いました。
関根麻里さんは英語も堪能ですし、なんでも器用にこなされている方でしたそして嫌味なく明るい好感度の高いタレントさんです。
その後にというのは慣れないといったこともあるでしょうし、結構なプレッシャーであったのではないでしょうか。
それにも負けず、そして、関係者の間での評価もあがってきて、当分はそのままかと思っていたところの卒業でした。
評判が良かっただけに惜しまれる声ももちろんあります。
では、どうして北乃きいさんはZIP卒業となったのでしょうか?
契約の更新と言ってもこれは結局降板を余儀なくさせられたといった感じなのではないでしょうか?
何故、北乃きいさんはZIPを降板させられてしまったのでしょうか?
その理由はジャニーズ事務所からNGが出たというのです。
ジャニーズ事務所は何故NGなの?
もちろん北乃きいさん本人は真面目に頑張っていました。
そして局内外からも、惜しむ声が出ているのに今更、何故ジャニーズがNGを出すのでしょうか?
よくわかりませんよね。
それは、北乃きいさんは過去に元KAT-TUNの赤西仁さんと熱愛の噂が出ていたことからです。
え~。と思いますよね。
赤西仁さんもジャニーズをやめていますし、今更なんでとといった感じですがそれは業界の事情?でそのようなことになったようです。
また、北乃きいさんは嵐の桜井翔さんとも熱愛の噂があったのですね。
このあたりも関係しているのかもしれませんが・・・。
どうもそういったことは、2014年に北乃きいさんを起用した時には「ZIP!」側はそのことを知らなかったようなのです。
もともと「ZIP!」にはTOKIOの山口達也さんが出演しています。
熱愛騒動で北乃きいさんはその時点でジャニーズのタレントとの共演NGになっていますので、ジャニーズ側は北乃きいさんが司会を始めた当初から良い顔をしていなかったのだそうです。
しかし、契約は交わされていますのでとにかく、2年の契約中はといったことで初めから更新はないといったことだったことのようです。
もしこれがほんとうであれば、北乃きいさんがどんなに頑張っても報われないといったことだったのですね。
北乃きいさん側は本来なら更新したかったといいます。
しかし、ジャニーズによる“圧力“で追い出される形となったのは悔しかったことでしょうね。
北乃きいの今後は大丈夫?
赤西仁さんと北乃きいさんが熱愛といってもさきほどもいったように赤西仁さんはすでに事務所を辞めています。
しかし、今回でもわかったようにそれでもジャニーズサイドは北乃きいさんを許すといったことは考えていないようです。
ジャニーズ事務所というか、メリー喜多川氏と藤島ジュリー景子副社長の親子が、北乃きいさんと自社のジャーニーズのタレントの共演NGを強行に言っているといいます。
北乃きいさんはこれから女優としてどんどん幅をひろげたいところですが、これでは活躍の幅がかなり狭くなるといったことは今の時点で目に見えていますね。
周囲もこの北乃きいさんの前途多難ぶりに心配をしている方も多いといいます。
今やジャニーズと絡まないでドラマやバラエティーに出演となると難しいですよね。
ま と め
北乃きいさんの「ZIP」卒業の影にジャニーズありといいったこと言われている件をお伝えしました。
北乃きいさんは「ZIP」のレギュラー出演中にご家族が不慮の事故でこの世を去るという不幸もあったなかでも直後に番組の生放送を一切そんなことを感じさせずにやり遂げられるほどプロの意識の高い方です。
この2年間での経験がまた大きく成長されたのではないでしょうか。
北乃きいさん自身はやり遂げた感があることでしょう。
もう少し続けてほしかったですけれども知名度も抜群にあがったことでしょうし、活動を制限されずに活躍されることを願います。