今回は、新人王も可能性ありなのではと思われる中日ドラゴンズの若き注目選手 京田陽太さんの経歴や評価と
そして、京田陽太さんが登場するときの曲や注目の足の速さは50m何秒なのか?
など調査してみましたよ。
京田陽太(きょうだようた)の経歴プロフィール
生年月日 : 1994年4月20日
出 身 地 : 石川県
出身中学 : 寺井中学校
出身高校 : 青森山田高校
出身大学 : 日本大学
身 長 : 184cm
体 重 : 80kg
右投げ 左打ち
中学生時代には、全国ベスト8まで進出!
青森山田高校では1年生のころからからレギュラーをとっています。
日体大では、1年の春から2部リーグ選に出場し、3年の時には4番をつとめベストナインに選ばれるなどの活躍をしています。
2016年のドラフトで中日の2位指名によりプロ入りしています。
年俸は、1200万円といわれています。
ちなみに2016年の中日のドラフト指名選手の1位は
投手 明治大学 柳 裕也選手です。
京田陽太選手の評価
京田陽太選手の評価ですが、まず身体能力は、身長も184cmと大型であるのにフットワークが良い、強いスローイングもできるとかなり高評価をえています。
打撃でもインコースを逆方向に、強い打球を打つ事ができる技術もあるようです。
守備力に対する評価も高く、ひとつひとつのプレーが目を奪われる選手でもあります。
京田陽太のランニングホームラン(仮)!!!!!!状況判断能力が新人のそれじゃない。凄い男だ。#dragons pic.twitter.com/IggHGiyI8b
— ちゃたん@竜党 (@Dragons_tan) May 24, 2017
京田陽太選手の登場曲
京田陽太選手の登場曲は、
Austin Mahone(オースティン・マホーン)の「Dirty work(ダーティ・ワーク)」という曲です。
今ブレイクしているブルゾンちえみで一躍有名になりましたね。
ブルゾンちえみネタの曲名とすっぴん画像!withBイケメン男は誰?
なので、35億といったコールがファンからはいるようですね。
プロ野球選手は35億円をかせぐことも
まったく、夢ではないので頑張ってほしいですね。
京田陽太選手は50m走って何秒なの?
京田陽太選手は足の速さかかなり突出しているように思いますが、
50m走って何秒なのでしょうか?
京田陽太選手の50m走は
なんと5.9秒です。
これは早いですよね。
足の速さといえば、元阪神の赤星選手といったのも有名ですが、
赤星選手は50m走5.6秒といわれていましたので、
赤星選手並みですね。
ちなみに世界の盗塁王の福本選手の50m走のタイムは6秒前半といわれています。
盗塁数を記録という面では、洞察力で相手投手のクセを見抜くという研究熱心さがプラス必要ですので単純にタイムといったことにはなりませんが京田陽太選手も
もともとの身体的能力十分合格点ですね。
https://twitter.com/dnomotoke/status/867333411647533060
京田陽太新人王の可能性は?
2017年の新人王の可能性ですが、
京田陽太選手はかなり有力な候補の一人です。
新人王は、その年の最も優秀な新人選手を表彰する記者の投票によって選ばれる最優秀新人に与えられる賞ですね。
1950年につくられました。
資格は、1976年からは、海外のプロ野球リーグに参加した経験のない選手であること
支配下選手に初めて登録されてから5年以内で、
前年までの出場が野手は60打席以内の選手
(投手は30イニング以内)
となっています。
「新人王」は2年目以降の選手も対象になっているのですね。
ということで同じ中日の三ツ間 卓也投手も 2016年の一軍の登板がないので2017年の新人王の資格があり、注目されていましたね。
独立リーグ・ルートBCリーグの武蔵ヒートベアーズ出身です。
オープン戦から無失点投球を続け、2017年4月12日 ヤクルト vs 中日戦での球団初の育成ドラフト入団での初白星が話題になりました。
京田陽太選手は5月24日時点で、打率2割8分8厘
本塁打は1本ですが、出塁率も3割以上ですので、
可能性大いにありますよね。
ま と め
京田陽太選手は、中日首脳陣からも期待されている注目の選手です。
その理由は、やはりいまのことろなんといっても足の速さと守備力というところでね。
中日は派手に打ちまくるというよりも守備力で守りぬいて勝っていくというスタイルが確立しているときに強さを発揮してくるチームです。
そういった意味でも京田陽太選手は将来中日を背負ってたつ人材とみられているのでしょう。
また、長打力も順調に鍛えていけば身に着けられる身体能力も潜在的に持ち合わせられていますし、スター要素もあると思います。
新人王獲得も可能性も大きいので、ぜひ頑張ってほしいですね。