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24時間マラソン2016ランナーの林家たい平のギャラはいくら?

1978年から毎年行われているチャリティー番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』。24時間マラソンは、毎年どの人がチャリティーマラソンランナーになるのか大いに注目を浴びます。今年のランナーは落語家の林たい平さんだと本日の『笑点』で発表されました。そのマラソンランナーの林たい平さんのギャラも気になるところです。

今回は、その林たい平さんのギャラについても考えていきたいと思います。


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24時間チャリティーマラソンの歴代のギャラと2016年のランナー林家たい平さんのギャラ

24時間チャリティーマラソンの歴代のギャラについてですが、毎回、みんなの気になるところです。

今年2016年のチャリティーマラソンランナーのギャラを調べてみました。

チャリティーなのですから、公表はされていません。

ただ、調べたところ、

歴代のチャリティーマラソンランナーのギャラはこんな感じではないかと言われていることがわかりました。

 

■初代    間寛平さん      300万円

■1997年  山口達也さん   300万円

■2003年      山田花子さん   400万円

■2010年      はるな愛さん   700万円

■2013年      大島美幸さん  1,000万円

■2014年      城島茂さん     1,000万円

■2015年      萩本金一さん  2,000万円

 

毎年24時間チャリティーマラソンのランナーに選ばれるのは、話題を呼べる芸能人です。

それも大体、感動をねらうので普段運動をしていない芸能人・タレントにオファーが行きます。

ギャップと注目度ですよね。

今年のランナー林家たい平さんのギャラとなると

去年の萩本金一さんほどまではいかないかもしれませんが、大島美幸さんや萩本金一さんと同じくらいの

 

1000万円ほになるのではないのでしょうか。

 

そもそも24時間チャリティーマラソンのランナーにギャラが発生するのか?

チャリティーマラソンなのだからもちろんギャラもなく、無償の愛が感動を呼ぶといったことを演出したほうが効果的なのだとは思います。

 

ただ、実際はチャリティーマラソンだけでなく、出演者ともどもギャラが発生しているというのが実際です。

 

その状況に関して異議を持っている視聴者や芸能人の方も多くおられます。

 

ダウンタウンの松本人志さんは24時間テレビに出演されたことがありますが、

「ギャラをもらいましたよ」と、はっきりと暴露されています。

 

ギャラ問題については、ビートたけしさんと明石家さんまさんのお二人の話が有名ですよね。

ビートたけしさんは、『ビートたけしのオールナイトニッポン』

「ヨダレ垂らした芸能人どもがめちゃくちゃ高いギャラ稼ぐくせに、これ以上貧乏人から金巻きあげんな。チャリティって言うくらいならおまえら全員ノーギャラで出ろよ!」

と、ビートたけしさんらしく、痛烈に批判しいます。

 

そして、明石家さんまさんは、『ヤングタウン土曜日』で、「ギャラをそのまま募金に回してください」そうはできない」と返されたことで、そ

れ以来、番組に自らは出演しなくなったと24時間テレビにギャラがあることを明言してます。

 

といったことからももちろん24時間チャリティーマラソンのギャラは発生していると考えるのが普通です。

 

24時間チャリティーマラソンに挑戦するとしたら、下手したらケガや急激な運動のためにおこる後遺症ものこることが考えうるかなり、危険な挑戦です。

そのリスキー差を考えたらギャラが支払われることはもちろん当たり前の話なのですが、ギャラが発生していると公にすると感動度が薄れるのでそういったことは公表できないのでしょうね。


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なせ24時間チャリティーマラソンのランナーにギャラが発生するのか?

24時間チャリティーとうたって全国的に募金をあつめ、毎年募金をするためにコツコツ募金用の貯金を用意している方も多いかと思います。

子供たちも募金活動を率先してやるといったきっかけには感動的な番組構成などがいいのかとも思います。

しかしその反面、テレビ局のこういった一般の視聴者をだますといっていいか裏事情はもちろんで表にはできませんよね

視聴者としてチャリティーある以上出演者が高額のギャラをもらっているいうのは納得できません。

ギャラの分寄付すれはいいのじゃないかとさめてみてしまいます。

じゃあボランティアできる芸能人だけで局も年に一回それに向けて準備するといったことにすればいいと思いますが、やはり視聴率をとってスポンサーからも大きく広告料をもらはなくではいけないテレビ局からするとボランティアできる無償の意芸能人というよりも視聴率のとれるジャニーズなど旬の芸能人・タレントをそろえてスポンサーが納得できる視聴率をとることが優先されますよね。

ノーギャラでも、「チャリティ番組に出演する」という行為が好感度アップに投げようとする芸能人の集まるとは思うのですが、その辺が難しいところですね。

 

企業側も24時間テレビはイメージアップにつながることから是非スポンサーになりたいといったような需要があります。

CM単価は深夜帯でも通常の1.5倍と言われています。

 

それだけにテレビ局側にとておいしい効率のよい番組なのです。

 

週刊誌『FLASH』では、2013年の

番組制作費は4億2,000万円

CM収入は22億2,750万円

と言われました。

 

差引で約18億になります。

 

それからは、数字は表にでていませんが、間違いなく巨額の利益が日テレビには転がり込むことは変わらないと思います。

 

ある程度の金額は寄付に回っているそして制作費もかかるとしても大きな利益がでることがわかります。

 

それだけの巨額の利益があるのに、出演者をタダで働かせなくてもいいのですね。

 

もちろんいつもよりお支払いできる余裕もあります。

 

しかし、無償で出たいといったタレントさんがいても誰々は無償だけどこの人はギャラをといいたこともできないのですね。

だから、出演者にはギャラを支払うといったことになります。

 

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ま と め

『24時間テレビ 愛は地球を救う』のチャリティーマラソンの林家たい平さんのギャラからそもそも24時間テレビの出演者のギャラはどうして発生するのかといった点についてみてみました。

いろいろ悪い噂もでてきますがこの『24時間テレビ 愛は地球を救う』という番組、特に24時間チャリティーマラソンについては注目度がかなり高いと思います。

 

今度のマラソンランナー林家たい平さんのギャラは推定1000万円くらいではないかという話とチャリティーというのにギャラといったなんか真実をしるとさめてしまう状況についてなぜそうなるのかをお伝えしました。

今後、チャリティー番組といったことは決して悪いことではないかとは思いますが、一般の人を多く巻き込むといったことからもっとクリアーオープンにしていくたほうが今後も引き続きやっていくことができる番組になるのではないでしょうか.