7月1日発売のフライデーが報じたNHKアナウンサーの不倫騒動。夕方のニュース番組で肩を並べて共演する男性キャスターと女性アナウンサーが不倫関係であるといった報道に世間は大きくに驚いた。しかし、なぜNHK局内で不倫が横行するのか?過去にもあるNHKアナウンサーなどと不倫騒動を起こしたNHKアナウンサーの今後のことなどを調べてみたいと思います。
今回の不倫騒動を起こしたNHKアナ
今回は、NHKの番組のメイン司会者同士が、道路脇の停車帯に駐車した車の中で、行った生々しい写真まで取られている。
6月30日のお昼頃から『フライデー』がマスコミ各社に出回り始めたことでこの不倫記事が出るらしいといいった話がNHK局内にまわりはじめた。NHK局内でふたりは不倫しているのではないかといった噂も流れていたので、その写真では顔には太線が入っていたがすぐに斉藤孝信アナウンサーと早川美奈アナウンサーだとわかったと言います。多くの人は、『やっぱり2人は不倫していたんだね。』と思ったと言います。
それぐらい有名な話だったということだ。
そんな状態で報道されるまで許されていたのでしょうか?
斉藤孝信アナウンサーは数多いるNHKのアナウンサーのなかでも将来を期待されていた存在だったと言います。
過去のNHK局内で不倫騒動
NHKアナの不倫騒動といって思い出すのは、2014年にNHKの局員ではないが看板ニュース番組『ニュース7』でお天気キャスターを務める気象予報士・岡村真美子さんが、同じ気象予報士の男性と不倫関係であることが発覚した。
さらに驚きなのは、もうひとりの別の男性と関係があったという“泥沼ダブル不倫”だったです。
岡村真美子さんは清純で愛らしいルックスからとても人気があった。
「魔法少女」「7時28分の妹」とまで言われていた。
その清純が売りだった岡村真美子さんがダブル不倫といったことが衝撃報道だった。
そのお相手の一人は「ひるおび」に出演していた気象予報士・佐藤大介氏もう一人は気象庁関係者でどちらも妻帯者であった。
それ前には、「NHKの“麿”」という愛称で知られ将来のエースアナと嘱望されていた登坂淳一アナウンサーも不倫疑惑があった。
端正な公家顔と相まって“麿”というニックネームで呼ばれていた登坂淳一アナウンサー
登坂淳一アナウンサーは社内結婚です。
札幌に移動の際は奥さんは東京に残った単身赴任だったと言います。そこでいろいろあっって会社に知られることになったみたいです。
その不倫札疑惑がおこってから全国ネットの番組で顔をみるということが激減した。
2013年には、大河ドラマを手掛けたこともあるNHKの元ドラマ部長が不倫のもつれから訴訟を起こしていたことが発覚している。
不倫騒動スキャンダルを起こしたアナの今後
こうみると不倫騒動が次々おこっているといったNHKです。
では、このような不倫騒動を起こしてしまったアナウンサーなどはどうなってしまうのでしょうか
NHKにアナウンサーとして入社したあとは通常、新入社員の場合はまず、地方の放送局に出される。
そしてその後東京に戻されたのちに再度地方の主要都市などに異動させられる。
そしてそこで、アナウンサーとして将来期待ができると評価されればまた東京に戻されそこから花形アナウンサーとしての地位を築くといったことになる。
さきほどの登坂淳一アナウンサーもこのパターン通り和歌山放送局や大阪放送局を経験したからて東京アナウンス部に配属された。
その後札幌放送局に行き、その後は再びて東京アナウンス部に戻ってNHKの看板アナとして活躍するはずだった。
しかし、札幌勤務の頃のときに不倫騒動を起こし大阪に飛ばされてします。
その後、そのまま東京に戻れずにいる。
斉藤孝信アナウンサーの地方局に飛ばされてそのままずっと、地方局をめぐるのみといったことになると思われれます。
斉藤孝信アナウンサーは報道でき、バラエティー対応できるオールマイティぶりが評判で将来が有望視されてただけに周囲も失望していることでしょう。
しかし、最近は、10年以上前くらいにNHK内のアナウンサーの不倫で地方に飛ばされていた人たちが東京本社に戻ってきている人もいるといいます。
看板キャスターとなった渡邊あゆみアナや有働由美子アナにも不倫歴がある。
斉藤孝信アナウンサーもここを耐え復活をといったことも可能性は少しあるようだ。
しかし、そうはいっても今回の不倫の代償はかなり大きいですね。
NHK局内での不倫騒動がなぜ頻繁におこるのか?
このように不倫が発覚した後には大きな代償を払わなくてはいけないと思いながらもNHK局内で不倫騒動がなぜ頻繁におこるのでしょうか。
NHKのモラル低下はどういったことなのか?
NHKはやはり浮世離れした社会なのではないでしょうか。
入社するのは狭き門ではあるが、一旦NHKに入社してしまえやめさせられることもなく、安泰である。NHK社内の中での競争は激しいが外部との競争という意識はあまりない。
平均年収は手当も含めると1700万円以上ともいわれています。
退職後も関連会社に再雇用され、希望すれば70歳になっても働くことができまる特殊な組織である。
やはり身内にはあまい金満な体質である。
高給で取材費やロケ費、会議費との名目をつければ経費も使い放題だとも言われていた。
このような選民意識がそういったモラル感も失われやすいのではないかと思います。
また、先ほどの通常のNHKの局のアナウンサーの通常の道のようにNHKは職員が単身赴任で地方に行くことが多い。
そして現地の女性と色恋沙汰になることがよくあるのですね。
ま と め
今回は、斉藤孝信アナウンサーと早川美奈アナウンサーのNHK地方局での不倫騒動から出た疑問なぜNHK局内で不倫が横行するのか?
過去の不倫騒動アナウンサーとその騒動後のどうなっていくのかといったことについて調べてみました。
やはりNHKといった特殊な会社の中においての選民的感覚がメディアに顔が知れ渡っているにも関わらず不用意にそういったモラルをかいた行動が横行することになっているのではないでしょうか。
何度も同じようなことが行われているのですね。
今回のフラーデーの記事もかなり衝撃的な内容が書かれていましたね。
周囲も注意していたのにやめなかったというから驚きですね。
ちょっとあまりにも危機管理というか自身の欲望のままに動くことがどういった結果を招くのか考えて行動してほしいです。