能年玲奈さんが芸名を「のん」として活動を再開することを発表したことが話題になっている。「のん」に改名したのは能年玲奈といった本名でもある名前が使えないからなのか?能年さんの今後活動と久しぶりに見るとちょっと太ったようにみえる画像もお伝えします。
能年玲奈は本名でも芸名では使えない?
能年玲奈さんでなく、「のん」さんは、NHKの朝の連続ドラマ小説ご存じのとおり、『あまちゃん』で一世を風靡した女優さんです。
その後、映画にも多数出演して順風満帆にも思われていた。
しかし、昨年1月に能年さんの所属事務所であったレプロエンタテインメントに無断で、自身が代表取締役を務める会社を設立したことで、事務所と対立。
以後、メディア露出が激減し、能年さんの姿を見ることがなくなった。
今年、契約切れの6月まで飼い殺し状態だった。
そしてやはり、レプロエンタテインメントとの契約を更新せず、実質引退かとなっていた。
独立すれば露出が増えると期待していたファンも多かったのでどうなるのかと思っていたところに今回の改名と活動再開の記事であった。
能年……ではなく「のん」になりました。ちょっとトボけた感じですが、ひらがなで「のん」です――。
と明るく語っているが、できればそのままの”能年玲奈”で行きたかったのであろうかと思う。
本名である能年玲奈という名前が使えないとは前事務所のレプロエンタテインメントとの契約に禁止事項があったというのでしょうか。
知名度上げるのに営業リソース使ってるからということが理由でしょうが、事務所の独立後に関してはかなり、縛りが大きく怖い部分です。
「のん」さんの今後
「のん」さんの再出発にあっては、のんさんの母親が上京して挨拶回りをしていたということです。
母親は、元気で楽天家な方と書かれているがそうとう大変なことではないでしょうか。
能年さんにはこの母親が常に見え隠れします。
タレントさんに母親がでてくるとあまりいいことがないようにも思いますが・・・。
のんさんは、「休養中」にはクラシックバレエや洋服作り、モノマネや作曲に没頭していたといいます。
事務所の後ろ盾がない今、のんさん自身の売りをつくりあげでいかなくてはいけないのでしょう。
能年さんは、アーティストとしての顔もあります。
ブログに自身が描いたイラストやデザインした洋服を頻繁したり、 アップしたりしています。
これがファンの間では大きな話題を呼んでいたそうです。
アーティストとしての新しい名前も『menme』と名乗る予定だとしてました。
彼女が描いた絵やデザインした服は、すでにかなりの点数があり、個展や即売会の計画もあったようですね。
今回、のんさんは、久しぶりのグラビア撮影にも挑戦したようで
「緊張します~」
と言いながら、自前の衣装で『あまちゃん』ばりの大ジャンプまで披露したといいます。
やはり、アーティストとしてだけでなく女優やタレントとしての活動をファンも期待しているし、本人も望んでいるのでしょう。
そういった再出発に向けでの計画を進めていっているのんさん(能年玲奈ですが、事務所の“二重契約”とも取られかねない会社設立問題は、芸能界のタブーであったことは間違いない。
「のん」さんとして再出発してもテレビなどのメディアやCM、映画業界は前の事務所を気遣って、仕事をオファーしづらい状況であることはかわりないですね。
少し太った?
今回の改名のインタビューで久々にかわいい姿を見せてくれているのですが、少し、ふっくらされていると思いませんか?
動画のリンクはこちらです。
「のん」との改名にファンの声は?
能年玲奈さんから「のん」さんに改名したことに対してのファンの声はやはり、あまりよろしくないようだ。
ふざけた名前すぎてインパクトあるな でものんはギリギリアウトだと思う
能年玲奈という希少で美しい本名を名乗れないのは残念だけど、「のん」という愛称はフランス語のnon(ノー、否定、拒絶)を含むわけで、『世を忍ぶ仮の名前』として非常に能年玲奈らしいものではあると思う。早く本名で活動できる日が来ますように
能年玲奈って名前はレプロが権利もってるから使えないんでしょ
だからって何でこの名前
ポイントというか、視点が ズレてるというか… 改めるべきは そういうことじゃあ、ないんじゃあないかなぁ……
とにかく、心機一転頑張ってほしいですね。
https://twitter.com/tksyi0606/status/753364874286157824
能年玲奈さんのマスコミとバッシング問題については
こちらをどうぞ
↓
能年玲奈引退洗脳に母は反論!正義のミカタで語られた現在の状況
ま と め
今回、芸名を「のん」に改め活動を再開することになった。能年玲奈さんについてをお伝えしました。
「楽しくて、顔が開きっぱなしでした~!」と素直な感想をこぼし、白い歯を見せたという「のん」さん。
笑顔が魅力の彼女が自分らしさで活躍できることをお祈りいたします。