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ジャニーさんSMAP解散絶対ない!ビビットで国分太一がコメント

ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川(84)さんが都内で記者の取材に応じ、今年1月に解散・分裂騒動に揺れたSMAPについて初めて口をひらいて語った。ジャニー喜多川さんは自分から「SMAPは我が子と同じ。そんな心配は全然ない」とキッパリ断言した。

その報道にTOKIO国分太一さんも5月5日ビビットの放送でもはやばやふれてそれについての自分のコメントを述べていた。


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なぜ今こういったコメントを?

現在のSMAPの契約は9月いっぱいとされている。そのことから今後の解散・分裂について様々な憶測が流れ、SMAP解散はあるのかもといった雰囲気になってきていた。

そこでこの度、ジャニー喜多川社長がこういった取材に応じて自身の言葉を公表することとなったのであろう。

現時点でフジテレビ系「SMAP×SMAP」以外のメンバー全員での活動は未定ながら、9月からのデビュー25周年についても「盛大にやるべき」と語った。

 

SMAPは我が子と同じ命を懸けても

「SMAPはどうなのって? はっきりしときますよ。

僕は命を懸けても。SMAPは我が子と同じですから。僕に相談なしで、とかくするはず絶対ないです。そんな心配は全然ないです。

解散だとか何だかって、冗談じゃない。

笑顔でSMAPへの思いを語りながら時折、わずかだが語気は荒く力強く断言されたという。

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ジャニー喜多川の気持ちは別のところにあった

騒動が勃発したのは今年1月13日である。

女性チーフマネジャーとメリー喜多川副社長(89)の対立が発端であった。

中居正広(43)を筆頭に稲垣吾郎(42)、草ナギ剛(41)、香取慎吾(39)が事務所から独立、木村拓哉(43)が残留という対立構造が明るみに出た。当時、事務所は「この件について協議・交渉がなされている事実は存します」とコメントしたが、ジャニー喜多川社長の思いは当初から違うのではないかと思われる言葉が聞こえてきた。

 「(独立するはずは)ないですよ。大体が小学校のときからやってるから。自分のこと、向こうも親と同じように考えているし。僕は全部、全面的に彼たちを信じているし、彼らだってそうだし。ウソついたって何したって、すぐ分かる。彼らも分かっていますよ。」といったことだ。

 騒動は、メンバーが1月18日放送のスマスマで生謝罪したことで、一応の収束をといったことになったが、世間も釈然としない状況が続き、契約が切れるとされる9月はそのタイミングで「解散」といった声も多い。

ジャニー喜多川社長はこれも完全否定している。

「更新っていうことは再契約ね? そうしたら何度もそういうこと(解散騒動)が起こってくるわけですよ。(過去に)それないですよね? 何で今回に関してそういうふうに(契約見直しを)するんですかってことを言ったら、あり得ない。」と述べている。

 


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SMAPの25周年ツアーは?

 しかし、スマスマ以外に新曲発売やツアー開催など、全員での仕事が決まっていないことも事実である。

9月9日からデビュー25周年イヤーに入るがなにも記念意ペンともなにも決まっていない状況に、ファンからも心配の声が上がっている。

これに対してもジャニー喜多川さんは、「何周年ごとに盛大にやるべきだと思うんですよね。周りに遠慮して萎縮する意味もないし」とバックアップを約束した。

2年ぶりのツアー開催にも「もちろんやらなきゃいけない。『俺たちは、もういいよ』って言うと思うけど。それはやらなきゃいけない」とメンバーを諭すように呼び掛けている。

ビビットTOKIO国分太一さんのコメント

5月5日のビビットの放送でTOKIO国分太一さんは笑顔でこう話した。

騒動の時、事務所の先輩であるマッチさんがSMAPと食事をしよう声をかけられたんですよね。

その集まりにSMAPさんは仕事でがあとになった。

その時の後輩たちみんなでSMAPさんはやっぱり自分たちの先を走って行ってほしい。解散なんて絶対してほしくない。と話していたという。

また、食事会の時にSMAPさんは自分がこんな情報番組をやっていっているのを知っておられて、

『お前にも辛い思いをさせて申し訳ない。ごめんな。』といった声をかけられてとてもうれしかったし、ジンときたと話した。

 

今回のジャニー喜多川さんの取材のコメントの記事をみて自分の知っているジャニ―さんはそんな風なつよい口調ではななす人ではないのでびっくりした。

記者がこの話を一番聞きたがっていることを知っているのであえて自分から話したのですね。と言っている。

『入院していたことも知らなかった。』といい、心配なのであとで電話しよう!”と話した。

ま と め

今回のジャニー喜多川さんがこういった言葉を公にしたことによってSMAP騒動に関して今だに様々な憶測を飛ぶことを止めたいといった思いがあるのであろう。

自分が入院していたこともあってその時対処しきれなかった奥深いSMAP愛にあふれた取材の対応だったと思う。

これを機にSMAPもまた再度一致団結して、25周年30周年といった活動をしていってほしいと願います。

世間を揺るがせた解散騒動から約4か月たった。ジャニー喜多川社長が、ついに沈黙を破ったことに大きな意味があるといえますね。

 

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