いよいよ大阪の代表的なお祭り天神祭りですね。
1000年以上の歴史がある大阪というか日本の三大祭りとして有名です。
多彩な神事の行事が行われ、その締めとしての花火が打ちあげられ、それを目当てに毎年多くの人が訪れます。
その天神祭奉納花火2019の穴場観覧場所と最寄駅一覧日程時間と終電混雑情報をお伝えします。
天神祭花火2018年の日程と時間
天神祭りは、2019年は、7月24日(水)~7月25日(木)
そして
天神祭り奉納花火は、7月25日(木)に行われます。
時間と打ち上げ場所
■時 間
19:30~20:50
■打ち上げ場所
桜之宮公園から川崎公園の大川一帯
※荒天候は中止されます。
天神祭花火観覧の最寄り駅の混雑情報と終電時間一覧
1.JR 桜ノ宮
■混雑等情報
一番人も多いと思われる。
天神祭奉納花火特別観覧席は一番近い駅でもある。
小さい駅のため、混雑すると動きがとりにくり混雑回避は出口は東口を利用することをおすすめします。
夕方5時前であれば西口でも混雑せずに比較的スムーズに行けますよ。
■終電時間
環状線内回り(大阪方面) 24:36
環状線外回り(京橋方面) 京橋行き 24:37
天王寺行き 24:14
2.京阪 天満橋駅
■混雑等情報
地下鉄天満橋駅とも隣接、川崎公園、桜之宮公園の南側や大川の西エリアに行くのに適している。
京阪モールがあるので食べ物の調達もしやすい。
どの時間も混雑はするが、駅が大きいので混雑のわりに動きやすいのでストレスは比較的少なく、穴場の駅です。
■終電時間
京阪天満橋
萱島行き 24:25
淀屋橋行き 24:25
地下鉄天満橋駅
八尾南行き 23:58
大日行き 24:02
3.地下鉄南森町(谷町線・堺筋線)
■混雑等情報
OAPの前の円形広場にいったり、桜宮いくのにも歩きやすい。
花火の打ち上げ場所ではないですが、大阪天満宮にも近いです。
5時半らいから人が増えだします。
天神橋筋商店街を屋台を見ながらいって大川にも出ることができますのでカップルなどでブラブラしながら楽しむのもいいですね。
■終電時間
谷町線
八尾南行き 23:56
大日行き 24:04
堺筋線
天下茶屋行き 24:10
正雀行き 24:31
4.JR大阪天満宮駅
■混雑等情報
ほぼ、地下鉄の南森町と同じ場所なOAPの前の円形広場、桜宮橋、大阪天満宮、天神橋筋商店街から大川にといったルートに適しています。
地下道は混雑すると思いますが地上にでて、お祭りの雰囲気を楽しむのであればこの駅がおすすめです。
■終電時間
四条畷行き 24:37
放出行き 24:24
新三田行き 24:05
宝塚行き 24:20
5.JR大阪城北詰
■混雑等情報
花火の観覧エリアから近いわり比較的すいています。
駅の周りにはお店や屋台はあまりありませんが、川崎公園や桜之宮公園南側にもいきやすいので穴場です。
■終電時間
四条畷行き 24:39
放出行き 24:26
新三田行き 24:03
宝塚行き 24:17
6.京阪 京橋
■混雑等情報
少し離れているが、歩いていける距離である。
JR線もあるのでアクセスは便利である。
会場に行く道はいくつもあるので打ち上げ間近な時間以外は混雑はさほど気にならないです。
■終電時間
淀屋橋行き 24:22
萱島行き 24:28
天神祭花火穴場情報
打ち上げ場所は、桜之宮公園~川崎公園の大川一帯です。ビューポイントは櫻宮神社あたりからあたりです。
穴場情報① 橋から見る
大川にかかる橋からみるのはおすすめです。
北は、桜橋より北の源八橋それより上の都島橋あたりまで見えます。
それより、北は見ることは難しいです。
南は、川崎橋あたりまです。
■源八橋
源八橋はJR「桜ノ宮駅」よりすぐ
会場近くで花火をみることができます。
場所は、大阪市都島区中野町4丁目あたりになります。
■都島橋
都島橋もJR「桜ノ宮駅」から歩いて行けます。
花火会場から離れていく形にはなりますが、ライトアップされた大阪城と花火を見ることができるのでかなり穴場です。
場所は、大阪市都島区都島本通1丁目あたりです。
■川崎橋
川崎橋は、最寄駅がJR東西線の「大阪城北詰駅」です。
自転車・歩行者専用の橋です。
こちらも少し離れますが、比較的ゆったりと観覧することができます。
公衆トイレもすぐそばにあり、穴場です。
川崎橋より南になるとなかなか見づらくなります。
場所は、大阪市都島区網島町1丁目あたりです。
■桜ノ宮橋
桜宮橋は、造幣局側の桜ノ宮公園とグランド側の川崎公園の打上げるポイントがどちらも見られる一番人気の高い場所になります。
住所は、大阪市都島区中野町1丁目あたりです。
最寄り駅は「京橋駅」です。
JR大阪環状線・東西線、京阪、地下鉄長堀鶴見緑地線が通っているのでアクセスはどこからでもいいですね。
したがって穴場ではありませんが、一番のビューポイントになることは間違いないです。
穴場情報② 高いところからみる
混雑を避けて花火をゆったり、食事をしながら眺めたいといったときには、高いビルからの眺めるのはいかがでしょうか。
少し離れますが、梅田の「阪急32番街」レストランからだと地上100メートル以上の高さからの花火をストレスフリーで楽しむことができます。
デートには最適ですよ。
穴場情報③ 近くで満喫する
やっぱり近くで花火を満喫したいといった方には、混雑はしますが、打上場所が近くて迫力は満点のOAPタワー付近の広場がおすすめです。
最寄り駅は、
JR東西線「大阪天満宮駅」
地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」
JR「桜ノ宮駅」です。
場所 大阪市北区天満橋1丁目
桜之宮公園も数多くの屋台が出店してお祭りも存分にたのしめますが、近くで激戦区です。
混雑するので4時までには場所をとっていたほうが無難です。
最寄駅 JR「桜ノ宮駅」です。
場所 大阪市都島区中野町1丁目
天神祭花火観覧有料席
■大阪ふれあいの水辺特設会場 (源八橋下流左岸砂浜)
テーブル指定席(1テーブル/4席)
販売価格 ¥22,000-
ソフトドリンク(4本)、レジャーシート付
砂浜自由席限定
オリジナル レジャーシート付 ¥4,000-
ソフトドリンク(1本)
「天神祭特別観覧席」事務局(06-6809-1588)
ま と め
7月25日に行われる天神祭奉納花火についてお伝えしました。
大阪市の北区での行われる花火ですので毎年たくさんの方が観覧にこられます。
去年の人出は約130万人です。屋台が大阪天満宮や天神橋商店街のまわり、桜之宮公園に中央広場周辺、大川の沿岸などにたくさんでます。
最寄りの駅もたくさんあるので花火のあとは混雑も分散されると思います。
終電を確認して花火のあともたのしんでください。
その他の2019年関西の花火の情報はコチラ
↓
淀川花火大会2018穴場観覧場所と最寄駅一覧!日程時間と混雑終電情報
みなとこうべ花火2018穴場観覧場所と最寄駅一覧!日程時間と混雑終電情報