山田純大さんはドラマや舞台でも活躍されている俳優さんです。
小林麻央さんのお姉さんのブログに山田純大さんに感謝しているとお名前が出たことで海老蔵さんとの深い友情の関係も注目されておられます。
そんな山田純大さんの子供と妻やプロフィールなどと父親は杉良太郎さんで母親は?といったことなどをお伝えします。
山田純大(やまだじゅんだい)プロフィール
本 名 : 山田 純大(やまだ すみひろ)
生年月日 : 1973年2月14日
出 生 地 : 東京都
身 長 : 180 cm
血 液 型 : O 型
事 務 所 : ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
成城学園初等学校卒業後、
ハワイの中学と高校を出てハワイ大学へ
そこから米ペパーダイン大学に転校し、
国際関係学部アジア学科卒業されていますのでかなり英語も堪能です。
俳優として活動されたのはその後1997年からです。
デビュー作はNHK連続テレビ小説「あぐり」でヒロインの長男・望月淳之介役でした。
その後「水戸黄門」渥美格之進 役や大河ドラマ「毛利元就」山中鹿之介 役、
「江〜姫たちの戦国」 佐久間盛政 役、「ルーズヴェルト・ゲーム」大槻(購買部長) 役等など有名作品に次々出演、舞台などでも活躍されています。
身長も高く、体格もいい、特技はグレイシー柔術、 殺陣、となっていますが、
学生時代にヒクソン・グレイシー氏から直接柔術を学んでいたそうです。
出典:http://www.horipro.co.jp/
■山田純大著書
山田純大さんは2013年に『命のビザを繋いだ男~小辻節三とユダヤ難民~』という得意の英語を生かした翻訳本の著書を出されています。
ノンフィクションの本で、山田純大さんが学生時代に映画「シンドラーのリスト」を見て衝撃を受けたころをきっかけにユダヤ難民関したものをよみあさっていたときに2008年にアメリカで出版された小辻さんとの自伝と出会い日本語に訳し出版社にもちこんだそうです。
300ページもの本を2週間で訳したというのですからかなりの英語力と情熱ですね。
山田純大の子供や妻は?
山田純大さんは元女優の 山田純大さんと2016年にご結婚されています。
田京恵さんは子役から活躍し、ティファールのCM等にも出演されていました。
お二人の出会いは、山田純大さんが「水戸黄門」に出演されていた時でした。
山田純大さんはレギュラーでの出演です。
そこに田京恵さんがゲストで出演されたのがきっかけなようです。
それが2001年のことです。
それから15年の間破局などもありながらも復活し、やはり運命的なものなのでしょうか、結婚にまで至ります。
そして第1子の娘さんは2016年12月19日に誕生されています。
名前や画像は公表されていませんが、
出産にも山田純大さんは立ち合わせたそうです。
丁度、京都での撮影が休みだったので出産にも間に合ったそうです。
山田純大の父親は杉良太郎
山田純大さんの父親はあの杉良太郎さんです。
やはり端正なお顔が似ていますね。
杉良太郎さんの奥様といえば、演歌歌手である
伍代夏子さんですが、
山田純大さんの母親は、杉良太郎さんの前妻である信子さんのようです。
杉良太郎さんと信子さんが離婚されたのは1998年、
山田純大さんが25歳の時だったそうです。
その翌年には杉良太郎さんは伍代夏子さんと再婚されています。
山田純大と海老蔵との関係
市川海老蔵さんと山田純大さんの関係ですが、先日千秋楽を終えた自主公演ABKAI
「第4回 自主公演ABKAI2017 石川五右衛門外伝」でも山田純大さんは出演されています。
海老蔵さんの妻である小林麻央さんが亡くなられた時はまだ講演中でした。
市川海老蔵さんと山田純大さんの関係は2016年の連続ドラマ時代劇「石川五右衛門」からです。
主演の石川五右衛門は、市川海老蔵さん。
石川五右衛門の一味のひとり三上の百介役で山田純大さんが出演しました。
約1年半年程前の出会いでした。
山田純大さんは海老蔵さんより4歳年上です。
年齢が違っても、知り合った期間は短くてもなにか通じるものが大きいお二人だったのでしょう。
小林麻央さんの生前から新居にもたびたび訪れ、子供たちもかなりなついているそうです。
なので小林麻央さんが亡くなった後も山田純大さんは時間があればお宅を訪ね、子供たちの様子などを気遣っておられることを姉である麻耶さんが感謝のことばを述べられています。
ま と め
小林麻耶さんのブログに登場したことでクローズアップされた山田純大さんの子供さんと奥様やプロフィールと父は杉良太郎さんといったことや海老蔵さんとの関係について調べてみました。
山田純大さんは英語もペラペラで本も出版されていました。
舞台やドラマ、映画での活躍範囲もひろく、多くの方に信頼をおかれているかたのようです。ご自身の子供さんもまだ小さいことからも海老蔵さんのお子様も気になってしかたがないのでしょうね。
親交の期間ではなく、気持ちを分かり合える友人というのはかけがえのないものですね。