日曜ドラマ『ゆとりですがなにか』の肉食女子ぶりが好評の吉岡里帆さん。NHK連ドラの『あさが来た』に引き続き注目をあびている。そんな吉岡里帆さんの大学や性格など実際は肉食女子?なども調査してみました。
吉岡里帆(よしおかりほ)プロフィール
本 名 :吉岡里帆
生年月日 :1993年1月15日(23才)
出 身 地 :京都府京都市右京区
身 長 :158cm
血 液 型 :B型
所 属 :エーチーム
特 技 :書道、アルトサックス
吉岡里帆さんの性格は?ほんとに肉食女子?
吉岡里帆さんは今、宮藤官九郎さんが脚本を手がける『ゆとりですがなにか』に出演中ですね。
このドラマはゆとり世代の若者たちを描いたコメディもの。
松坂桃李さんが演じるゆとり世代のイメージそのまま草食系タイプの男の子に対し、吉岡里帆さん演じる恋愛に対して自由気ままな肉食系女子が
それでは、実際の吉岡里帆さんの性格や恋愛感はどんな感じなのでしょうか。
吉岡里帆さんに、肉食系女子のように自分から告白するかといったことを問いかけると、
「それは無理です! だって「好き」って言ったことで関係を崩しちゃうかもしれないじゃないですか。それに恋愛関係にならなくても一緒にいられれば満足しちゃうタイプなんですよね。」
といったまったく肉食とは反対のタイプな答えが返ってきます。
がっつり恋愛するより、パートナーみたいな緩い関係でいて気づいたら付き合ってたというのが理想なのだそうです。
だけどまだなかなかそんな人は巡り合えていないのだといいます。
父親が結構、厳しかったということでだから「ゆとり世代」といわれる同世代の中ではハングリー精神も強めだという吉岡里帆さん。
でも東京でひとり暮らしを始めたばかりは、ちょっとキツいことを言われると、すぐ暗くなって落ち込んじゃったり、意外と打たれ弱いところもあったのだが、この数ヵ月間で変わったといいます。
それは、マネージャーさんに「体の根っこから明るいエネルギーが出てないと他人を楽しませたり、あの女優さん見たいなって思ってもらえたりできないよ。」といった言葉をかけられたことがきっかけだったそうです。
そして意識的に気持ちを切り替えるようなれたのだそうです。
負けず嫌いの真の強いいい女優さんになりそうな予感がしますね。
吉岡里帆さんの大学
吉岡里帆さんのご実家は京都の太秦(うずまさ)のようですね。
太秦といえば“映画村”
昔から時代劇の聖地として有名です。今も映画村や俳優養成所などがある場所です。
吉岡里帆さんも幼い頃から演劇に親しんでいて、高校生の時から本格的に女優の養成所にかよってい大学から本気で学び始めたそうです。
2013年にエーチームに所属して映画やドラマで活躍し始めています。
そして吉岡里帆さんは京都橘大学に通っていたみたいです。
京都橘大学は、京都府京都市山科区にある私立の大学で、元々は女子学校の1902年から100年以上の歴史を誇る学校ですね。
吉岡里帆さんの仲良し
モデルで、シンガーの三戸(みと)なつめちゃんとは、関西のローカル誌で一緒にモデルをやっていたことがあってその頃、東京に行けたらいいねとかこんなことをしたいねとか夢を語り合っていた仲なのだそう。
「今、ようやくお互い自分の道を進めるようになったから、何かの企画で一緒にやれたらなって思っています。」と語っています。
三戸なつめちゃんと吉岡里帆さんの企画おもしろそうですよね。
ま と め
今年2月から4月までNHKの連続テレビ小説『あさが来た』で主人公・あさの弟子、田村宜(のぶ)役で出演することでいろんな人に厳しく揉まれ、「豆腐メンタル」から「鋼(はがね)の心」を手に入れたという吉岡里帆さん。
着々と女優さんとしての幅を広げられていますね。
DJ TAROさんとラジオ番組も始めてそれも好評だということです。
ますます、吉岡里帆さんの活躍する姿を目にすることが多くなりそうですね。