寝起きに足がつる・こむら返りの原因!朝起きたときになるのは何故?

最近、朝起きるとき、寝起き状態のときに足がつる・こむら返りになることが多くなってきました。

この朝方のこむら返りは、なかなかきついものがあります。

なんらかの病気の前兆であるのかどうかも気になります。

そんなことで、こむら返りになる原因や朝起きたときになるのは何故かなどをまとめてみました。


スポンサードリンク

寝起きに足がつる・こむら返りの原因!

こむら返り 朝 足つる

■足がつる・こむら返りとは?

ふくらはぎあたりの足がつることこむら返りと言ったりします。

ちなみに関西では、こぶら返りです。

こむら返りは、「腓返り」と書きます。

腓(こむら)とはふくらはぎのことを言います。

ですので「こむら返り」は、ふくらはぎに起こる筋痙攣の総称として使われています。

こむら返りは、ふくらはぎの腓腹筋(ひふくきん)の痙攣と神経の異常な拡張が原因で起きます。

筋肉が固まった状態となり、弛緩(しかん)しなくなる、筋肉がゆるまなくなるのです。

こむら返りを生じている筋は硬く収縮しています。

局所の筋が硬く盛り上がっている状態です。

この足がつる状態になると自分の思うままに足を動かせません

そして、かなりの痛みも走ります。

この症状は、特に腓腹筋(ふくらはぎ)に起こりやすいのですが、他にも指・首・肩などもこの症状と類似した状態になる場合もあるのです。

そんなこむら返りは、睡眠中や激しい運動や水泳の後になる場合が多い症状です。

筋攣縮の持続は数秒から数分であることが多いです。

 

■こむら返りの原因

こむら返りの原因は運動神経が何かのきっかけに急激に高ぶるために起こる現象でありますので、筋肉固有の問題があるといわれます。

下位運動神経終末部での何かのきっかけに急激に高ぶり、過興奮により筋肉の異常収縮が起っている状態です。

その筋肉の異常収縮が起こる原因をみていきます。

足がつる・こむら返りになるというのは、

神経や筋肉が刺激を受けやすい状態

もしくは、

筋肉や腱のセンサーがうまく作動しない状態

になっています。

 

その状態になるのは

ミネラルバランスの乱れ

筋肉の動きを調整する機能の不調

冷えによる血行不良

なんだかの病気が起因

といった原因としてさまざまなものが考えられます。

 

朝起きたときに足がつる・こむら返りになるのは何故?

 


スポンサードリンク

■朝起きた時に足がつる理由

通常のこむら返りや足がつるといった状況が何故なるのかといったことはわかりましたが、朝に起きがけにこむら返りや足がつるといったことがおこりやすくなった

のはなぜなのでしょうか?

先程いった足がつる・こむら返りになる状態である

神経や筋肉が刺激を受けやすい状態とは、

血液中の電解質(ナトリウムやカリウムなど)のバランスがくずれている状態です。

スポーツなどで多量の汗をかいたとき、寝ている間に汗を大量に書いているときなどにおこりやすいです。

この電解質のバランスをくずれた状態は、神経や筋肉が興奮しやすい状態だということです。

もうひとつの原因である筋肉や腱のセンサーがうまく作動しない状態とは、

加齢からくるものや、久しぶりに運動した後足の血液不足などの状態です。

加齢からくるというのは、中高年を過ぎると筋肉の力や持久力が衰えてくるため、特に運動をしなくても日常生活での疲れが積み重なっているからですね。

久しぶりに運動した後などは、足の筋肉が緊張した状態が長時間持続すると、センサーが常に刺激された状態に置かれやがてセンサーがうまく働かなくなるということです。

そして、足の血液不足は布団の重みなどでおこり、足先がのびた状態になっていて足に血液がいかないために、「ふくらはぎ」が痙攣してしまい、足がつる・こむら返りを起こしやすい状態になります。

このようにふくらはぎに余分な力がかかるとセンサーが過剰に反応し、異常な収縮が引き起こされこむら返りが起こります。

朝方に起こるのは、寝ている間に足の温度が低下し、センサーの感度が鈍くなることも原因と考えられます。

また、寝ている間に水分が不足して筋肉が十分な代謝を行えなくなることで神経の異常な興奮状態になり、筋肉が痙攣を起こす可能性高くなります。

■朝起きた時のこむら返りの対処法

対処法としては、寝ていてのびのびをする時に、かかとを前に出すようにするとこむら返りは少なくなります

ふくらはぎがつったときは、つったほうの足先を手でつかんで足裏が反るように顔の方にゆっくりと引きつけましょう。

こうすることで、収縮したふくらはぎの筋肉を伸ばすことができますよ。

足の力だけでうまく伸ばせない場合には、つま先を手やタオルなどで引っ張るという手もありますので試してみてください。

こむら返り 朝 足つる

■朝方に足つることは病気のサイン?

朝方に足がつる・こむら返りになる理由はこれらのようなことが考えられますが、そのようなナトリウムやカリウムなどのバランスがくずれることや血行不良でもない場合、何らかの病気が原因となっている可能性もあるかもしれません。

足がつりやすくなる病気としては、心筋梗塞や糖尿病、動脈硬化症、尿毒症などの病気が考えられます。

また、肝炎や肝硬変など肝臓の病気、甲状腺機能低下症や服甲状腺機能亢進症といった甲状腺の病気のサインである可能性も否定できません。
これらの病気は、悪化すると命を落とすことも十分に考えられます。

そのため、健常な方もおこるこむら返りですが、あまりにも頻繁に足がつるようならば医師の診察を受けることをおすすめします。

 

ま と め


スポンサードリンク

こむら返りの原因の主たる理由としては、水分不足、マグネシウム、カルシウム、ナトリウム不足、運動不足、筋肉の疲労、加齢によるものなどが考えられることがわかりました。

朝方おきるのは寝ている間に汗をかくことによって体内のミネラル分が不足になったりすることや布団の重みなどによる足の血液不足も原因の一つであります。

また、こむら返りの原因として考えられているミネラル分が不足しないように野菜や果物、海藻、牛乳などをしっかりとりましょう。

足がつりやすい人では、ビタミンB1やアミノ酸の一種のタウリンの不足も言われています。

ビタミンB1は豚肉、豆類、牛乳、卵など多く含まれますし、タウリンは、イカやタコをはじめとした魚、貝類に豊富な成分です。

ともかく、足がつるといったことも身体のなんだかの信号ですので、バランスの良い食事をとること、日ごろから食生活での栄養素の偏りを改善することも大切ですね。

味覇(ウェイパー)は危険?成分や原材料と体への悪影響と賞味期限

味覇(ウェイパー)はほんと便利な調味料です。

炒め物とかに味覇(ウェイパー)を入れるとあっという間に中華料理になってしまいます。

私もはじめて使った時には「すごい!」と感動したものです。

しかし、便利でおいしすぎるゆえに言われてくる体に悪影響があるのでは?といった話題です。

もしかして、危険な成分が含まれているの?

とっても気になってきたので成分や原材料についてと危険性があるのかなどやカロリーと賞味期限や保存方法などを調査してみました。

スポンサードリンク 
 

味覇(ウェイパー)とは?

味覇(ウェイパァー)は、株式会社廣記商行が販売する中華風調味料です。

万能スープのものというのが、そもそもの用途ですが、

形状がペースト状であるので、

とにかく様々な料理に使用できるのが特徴です。

真っ赤に黒の文字がインパクトありますね。



パッケージも名前からも「中華調味料」としても使い方としての認識の方がほどんどですが、実は、どんな料理でも使うことができる便利な調味料です。

■味覇(ウェイパァー)用途

炒飯などの中華料理全般、

チャーハン、ギョーザ、八宝菜、酢豚など

スープ、ラーメンには言わずもがなです!

野菜炒めなどの炒め物(もちろんお肉を入れても)

カレー、味噌汁、おでんなどの隠し味にも・・・。

■味覇(ウェイパァー)名前の由来は?

味覇(ウェイパァー)の名前の由来ですが、

『味を覇する』

調味料の王様になってほしい

との願いからつけられたようです。

味の王様を意味するのですね。

 

味覇(ウェイパー)の原材料


味覇(ウェイパァー)の成分ですが、

食塩、

肉エキス(ポーク、チキン)、

野菜エキス、

動植物油脂、

砂糖、

乳糖、

小麦粉、

香辛料、

調味料(アミノ酸等)

となっています。

肉エキスというのがちょっと気になりますね。


スポンサードリンク 
 

味覇(ウェイパー)のカロリーや成分

ウェイパァーホームページより成分やカロリーを調べてみますと

味覇(ウェイパー)のカロリーは、

100gあたり、

 405kcal

でした。

分析値成分は、

糖質 18.6g

たんぱく質 10.3g

カルシウム 34.3mg

脂質 32.1g

リン 72.7mg

炭水化物 18.6g

カリウム 96.3mg

ナトリウム 14.9g

マグネシウム 7.7mg

水分 1.5g

鉄 0.23mg

灰分 37.5g

塩分 33.0±3.0%

 

といったことになっています。

小さじ1で

およそ20kal

といったところでしょうか。

 

ウェイパーはなぜ体に悪い影響があるといわれる?

といったところで、一番の本題であります。

味覇(ウェイパー)は体に危険があるほど体に悪い影響があるのでしょうか?

この万能調味料としてとても優秀である味覇(ウェイパー)が体に危険なのではといわれるのは、

やはり

化学調味料=体に悪い

といったイメージに通じると思います。

味の素も体に悪影響があると言われていますね。

これも詳しく調べるとさまざまなことが関係してきますので別にかきますね。

結局、危険体に悪いのではと言われるのは、

味覇(ウェイパー)の成分中の

肉エキス、

野菜エキス、

調味料(アミノ酸等)

と塩分が問題になってくるのではないでしょうか?

■塩分について

塩分については摂取量が

厚生労働省の1日あたりの塩分摂取量の目標値にしている量が、

成人男性が8g

成人女性が7g

高血圧の方や肝臓疾患者の方は6g未満や3~6g

となっています。

人間には、塩分は必要な成分ですが、現代の世の中では気をつけないと塩分がこの摂取目安よりもすぐに超過してしてしまいやすいといったことになります。

塩分が33%前後も含まれている味覇(ウェイパー)はもちろんそのまま食べることはなくてもちょっとした入れすぎでその数値が大きく変わってきてしまうといったことがあります。

ということで、できるだけ少なめに使って調整していくことをお勧めします。

■肉エキスについて

味覇(ウェイパー)成分中にあった肉エキスというのがちょっと気になりますね。

調べてみると

この肉エキスの原材料は、

鶏のスープと豚のスープ

新鮮な鶏のガラと豚のガラを一からじっくりと炊き出して製造されているそうです。

野菜エキスもこだわった野菜をじっくり抽出されていくといったこだわりもメーカーで行われているようです。

最近は、そういったことをきにされる消費者がとても多いので、そこには取り組まざる得ないのではないでしょうか。

■調味料(アミノ酸等)について

そして、調味料(アミノ酸等)ですが、

これは、いわゆるうま味調味料(うまみちょうみりょう)

といわれるものですね。

これは、うま味を刺激する物質を人工的に精製した調味料です。
かつては「化学調味料」とよばれていたものが、

1990年代から「うまみ調味料」と呼びかえられるようになったようです。
ちなみに1909年に発売された「味の素」は、初めて登場したうま味調味料です。

このうま味調味料は、ナトリウムと結合した結晶のかたちで扱われることが多いです。

主成分はグルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムなどになります。

1968年でアメリカの中華料理店でおこった頭痛などの症状がこのうま味調味料(化学調味料)に原因があるとして、それ以降さまざまなことがいわれてきています。

しかし、結果的にうま味調味料(化学調味料)に関しては健康に害があるという詳しい研究結果はありません。

といったことなので、味覇(ウェイパー)が危険である、体に悪い影響があるといったものの根拠となるものはみうけられませんでした。


スポンサードリンク

ウェイパーの賞味期限と保存方法

味覇(ウェイパァー)のの賞味期限ですが、

開封前ですと540日

約1年と6カ月
開封後は、約90日

約3カ月

となっています。

保存方法は、

開封前は、直射日光や高温多湿を避けて常温でも保管OK
開封後は、必ず冷蔵庫に保管することが必要です



 



ま と め

味覇(ウェイパー)は、手軽に家で本格的な中華料理の味を再現できるとっても便利な調味料です。

これがないと家で中華料理をしようと思ってもとってハードルあがって避けてしまいそうです。

ヘビーローテーションで使っているものとしては、味覇(ウェイパー)が体にとって危険な成分などが含まれているとなると大問題ですので、原材料と体への影響について調べてみました。

かなりいろいろ調査してみたのですが、通常使われる量程度での体への影響がないことがわかってほっとしました。

といっても、料理などに入れるときに私もついつい目分量でこれくらいかと入れすぎて塩分の取りすぎにつながってしまいがちなのは気をつけたいと思います。

とにかく、手を加えただけで「添加物」といったことになるのであまり神経質になることはないのではないでしょうか。

しかし、依存性は高いとかもしれませんので、それに頼りすぎることのないようにしたいですね。

血液型は変わるのかと理由!乳児や新生児と病気にかかった場合だけ?

自分の血液型知っていますか?

今ではほとんどの人が自分は何型だって認識していますよね。

とくに日本人は、血液型占いなどがさかんなので血液型によって性格を判断したりしますので「血液型何型?」とよく聞かれることでしょう。

しかし、そんな血液型が思っていたのと違っていたとか途中で変わったといった話を聞いたことはありませんか?

ほんとうに血液型は途中で変わることがあるのでしょうか?

あるとしたら、何故そのようなことがおこるのかの理由はどういったことなのか?

よく言われる新生児のときや乳児のころに検査した結果と違った血液型だったといったことや病気にかかったときの献血によって血液型が変わってしまったなどといったことがあるのかについて調べてみました。

スポンサードリンク

 

血液型はどのようにして決まるのか?

血液型といえば、A型、B型、O型、AB型といったものを思い浮かべますが、このABO式血液型以外にもの分類方法は多数あります。

あまり有名でないものも含めると約300種類もあるようです。

主だった血液型の分類方法は、

・Rh式血液型 (赤血球膜の抗原の分類による)

ヒト白血球型抗原 (白血球の抗原の分類による)

ダフィー(Duffy)式血液型 (赤血球の表面の抗原(糖鎖)の分類による)

などがあります。

代表的な血液の分類法

・ABO式血液型

は、1901年にオーストリアのランドシュタイナーがABO血液型発見したのが最初の赤血球による血液分類法です。

血液中の赤血球の表面にある抗原のタイプ血清中に作られる抗体のタイプで分類されます。

赤血球には多数の糖鎖があります。

そこに「A抗原」「B抗原」と呼ばれる糖があり、これによって型が決定されます。

A型の赤血球上には「A抗原」が、

B型では「B抗原」

AB型では「A抗原」と「B抗原」の双方が存在し、

O型の赤血球には「A抗原」・「B抗原」共に存在していません

第9番染色体にABO式血液型を決定する遺伝子があり、

遺伝子の組み合わせで血液型が決まります。

両親から血液型の2つのうち1つをそれぞれ受け継ぐといったことになります。

血液の型は

A型、B型、AB型、O型の4つですが、

組み合わせでいうと

A型はAA型とAO型

B型はBB型とBO型

のそれぞれ2つがあります。

A型  = AO型 or AA型

B型  = BO型 or BB型

AB型  = AB型

O型     =   OO型

といったことです。

スポンサードリンク

 

血液型は途中で変わることがあるのか?

そんな血液型は、途中で変わることってあるのでしょうか?

ほとんどの人は一生同じだと思っていますよね。

しかし、一度、決まった血液が、途中で血液型が変わってしまうといったことがあります。

もちろん一般的なことではなく、特殊なケースの場合のみです。

どのような場合かというと、

・新生児や1歳未満の乳児のころに血液型判定をした

・骨髄移植を行った

・急性骨髄性白血病を患った

といったようなときに稀に血液型がかわるといったことが起こります

先ほど言ったように血液型は両親から血液型の遺伝子の1個づつをもらってできており、原則的には一生涯変わることはありません。

しかし、上記のような状況にあったとき、今まで自分が覚えていた血液型と違ってしまったといったことが起こることもあるのです。

 

新生児や乳児の頃の血液型が変わる理由

生まれた時に血液型を教えてもらえることは多いですね。

その新生児や乳児の頃に聞いた血液型が大きくなって検査した時に変わる理由はこういったことです。

生まれたばかりの時にはまだ十分に血液型が現れていない

新生児、赤ちゃんには血球を固める成分が少ない事もあり、検査が不正確になったり、反応が弱いため正しく判定されないためです。

 

・生まれてすぐは臍帯動脈で血液型をみること

臍帯動脈は母体の血液も入っているので母親の血液型を判定している場合があるためです。

・血液型の判定には、表試験(血球の血液型を調べる)と裏試験(血漿の血液型を調べる)の両方を行って、一致している事を確認する必要だが表試験だけしか行われない場合

 

そういったことが、新生児や子供の頃に聞いた血液型が変わる理由です。

 

よく、血液型を間違えやすいパターンは、

ほんとうはA型orB型なのにO型と判定される、

ほんとうはAB型なのにA型orB型と判定されるパターンです。

ABO血液型にはいくつかの変異型(亜型と呼ばれています)があります。

その様な場合には、本当はA型やB型の因子を持っているのに一般の血液型判定では反応せず、O型などと間違って判定されるといったことがおこるからですね。

そのほか、特殊な病気の場合に血液型の反応が弱まり血液型の判定が変わってくる場合もあります。

癌の末期などにB型物質が作られ、O型の人がB型に、A型の人がAB型に変化する事などもあるようです。

 

骨髄移植によって血液型が変わる理由

「骨髄移植」とは、骨髄提供者(ドナー)から採取した骨髄液を患者に移植する治療方法です。

骨髄移植は、ヒトの組織適合抗原が合っている必要がありますが、血液型が同じである必要はありません

骨髄移植後は、ドナーから提供された造血幹細胞により血球成分がつくられるようになります。
血液を作る源の骨髄が移植で変わるので、血液型も移植された骨髄のものになります。

といった理由から今までとは血液型が変わる、という場合も出てくるということですね。

 

血液型は変えることができるのか?

病気で、他の方から骨髄移植を受けた場合は骨髄をくれた方の血液型にかわることがわかりました。

ということは、骨髄を移植したら理論的には血液型は変えられるということになります。

もちろんむやみに血液型を変えたいといった理由だけでこのような手術をするといったことは、どこの病院もしないでしょう。

こういったことから、故意に血液型を変えるといったことは、現実的にはできないといったことになります。

 

ま と め

よく、大きくなって血液型が変わったといわれることはほんとうにあるのかや理由について調べてみました。

その理由は、新生児や乳児などでは、まだ反応が弱かったり、臍帯動脈には母体の血液も入っているので母親の血液型がでてしまったりすることということがわかりました。

ですから、正確な血液型を調べるには生後1才近くなってからの方がいいとされています。

骨髄移植後は、ドナーさんの血液型になるといったこともわかりました。

血液型は変えられるのかといったことも考える方もおられるかとは思います。

しかし、血液型は骨髄移植によっては変わってしまうこともあるようですが、もちろんこれは故意に血液型を変えるために行われるものではありません。

本来血液型というのは輸血のときに必要なものなのです。

血液型による性格などは日本人は気にしすぎるようですが、あまり世界的には関係ないですから、気にしすぎないことですね。

 

マーガリンのトランス脂肪酸は体に悪い理由とバターとの違いや危険性

マーガリンって体に悪いっていうことを聞いたことがある人は多いと思います。

でもマーガリンってパンにも塗りやすく安価であるのでついつい買ってしまいますよね。

そもそも摂取しすぎると危険と言われているトランス脂肪酸っていったいどういったものなのでしょうか?

マーガリンが本当に人間の体に良くないものなのかどうかとその理由についてとバターとの違いについてまとめてみました。


スポンサードリンク

マーガリンとバターの違い

まず、マーガリンとバターの違いから

ご存知の方も多いかと思いますが、バターとマーガリンの違いは

植物性脂肪であるか、動物性脂であるかです。

 

バター    動物性脂肪

生乳、牛乳又は特別牛乳から得られた脂肪粒を練圧したもの

 

マーガリン = 植物性脂肪(油脂含有率80%以上

食用油脂に水等を加えて乳化した後、急冷練り合わせをし、又は急冷練り合わせをしないでつくられた可そ性のもの又は流動状のもの

といったことになります。

 

油脂含有率は、食用油脂の製品に占める重量の割合をいいます。

食用油脂は、乳脂肪を含まないもの又は乳脂肪を主原料としないもののみです。

バターは牛乳のみで出来ていてる。

マーガリンは、コーン油、大豆油、紅花油などの食用油でできている。

ということです。

このように、マーガリンとバターは原料が違いますので、コクや風味は全く違います。

しかし、マーガリンはバターよりも値段が安く、やわらかいので使い勝手がよくパンやお料理などでもバターでなく、マーガリンを使っているご家庭も多いですね。

そもそもマーガリンができたのは、フランスで生活必需品だったバターが欠乏したときに、バターの代用品として生まれたものです。

安く、安定的に作れるという利点がマーガリンにはあります。

しかし、そのマーガリンが体に悪いといわれるのは何故でしょうか?


スポンサードリンク

マーガリンに含まれるトランス脂肪酸が体に悪い理由

マーガリンがそもそも体に悪いといわれているのは、トランス脂肪酸が多く、含まれているからです。

■現在の食用油の多くは人工的に

マーガリンの原料は、コーン油、大豆油、紅花油などの食用油です。

それらの食用油は、昔は「圧搾法」といって機械などで圧力をかけて脂を搾り出すという原始的な方法が一般的でしが、現在は、そういった方法で油をつくるといったことはごくわずかで、ほとんどが人工的に油分だけを取り出したものです。

その理由は、手間暇がかかりすぎることと、ロスが多いこと人工的な方法と違って抽出段階で熱を加えないため、早く変質してしまうといったことからどうしても人工的につくるといった方法が行われるようになっています。

といったことで、現在一般的に私たちが目にする食用油の多くは「溶剤抽出法」で作られたものです。

「溶剤抽出法」人工的に食用油を作るという方法というのは、原材料にヘキサンという化学溶剤を入れてドロドロさせたものを加熱し、油を溶け出させて、さらに高圧、高熱下で溶剤だけを蒸発させるという方法です。

「溶剤抽出法」で油を作る方法で作られた食用油は、加熱してあるので変質もしにくく、ロスも少ないです。

そのかわり、「トランス脂肪酸」というものを含む油になってしまいます

トランス脂肪酸は、自然界には存在しないものです。

なので腐敗もしないかわりに体に有害なのです。

 

■とくにマーガリンが悪い理由

食物油というのは常温下では液体ですね。

これは植物油に不飽和脂肪酸多く含まれているからです。

それに比べて同じ油でも動物性脂肪が固体であるのは、飽和脂肪酸を多く含んでいるからです。

しかし、マーガリンは植物油からできているのに固まっています

このマーガリンが常温下でも固まっている理由はいうと、水素を添加し、不飽和脂肪酸を飽和脂肪酸に人工的に変化させているからなのです。

そもそもマーガリンの原材料は、溶剤抽出法で抽出されたトランス脂肪酸を含んている植物油です。

その植物油に固体状にするために水素を加えることによって不飽和脂肪酸を飽和脂肪酸に変化させているのです。

その硬化(固形化)の際にまたトランス脂肪酸ができます。

マーガリンだけでなく、ショートニングなども同じです。

そういったマーガリンやショートニングの製造過程で植物油をさらに人工的な加工をしていくことによってトランス脂肪酸が特に多くなるといったことになるのです。

そういったことから、マーガリンは、特に体に悪い油と言われます。

 

 

■体にどのように悪いのか?

では、トランス脂肪酸はどのような体に害をあたえるのでしょうか?

トランス脂肪酸は、

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を増やし、

善玉コレステロール(HDLコレステロール)を減らす

とされています。

そのことによって、

心血管系疾患の一つ、冠動脈疾患のリスクを上げる

とされています。

また、ガン、高血圧、心臓疾患の原因となる可能性も指摘されています。

 

海外でのトランス脂肪酸の取り扱いは?

トランス脂肪酸は、マーガリンだけでなく、ショートニングなどにも同じく多く含まれるので、ケーキやインスタント麺、スナック菓子、ドーナツ、マヨネーズ、ファストフードなどにも含まれています。

そんなことから心血管疾患のリスクを高めるトランス酸を規制している国は多いです。
世界保健機関(WHO)は、トランス脂肪酸の摂取量を摂取エネルギーの1%(約2g)未満にするよう2003年に勧告しました。

それにより、デンマークでは2003年6月から食品中のトランス脂肪酸の量を全脂質の2%までとする罰則規定のある行政命令を制定しています。

スイスは2008年に油脂100g当たり2g以上のトランス脂肪酸を含む商品の国内流通を禁止していうます。

オーストリアも2009年に同じ基準の規制を決定しています。

ヨーロッパだけでなく、北米、南米でも同じようトランス脂肪酸取りすぎる危険性に反応しています。

カナダは2005年から、ブラジル、アルゼンチン、チリ、パラグアイ、ウルグアイの各国がそして、アメリカも2006年からトランス脂肪酸の表示を義務化されました。

そして2015年6月16日には、米国食品医薬品局(FDA)はトランス脂肪酸の食品添加物を2018年6月から原則禁じるという決定を下しています。

また、アジアでも、2007年に韓国、2008年に台湾、2010年に香港がトランス脂肪酸の表示義務がでてきました。

このようにトランス脂肪酸は体に悪いという点はあるとはいえ、現時点で、行政機関が、食品中のトランス脂肪酸含有量について上限値を設けたり、部分水素添加油脂の食品への使用を規制するなど、規制措置を実施している国や地域はごく一部に限られています。

食品からトランス脂肪酸を完全に排除している国や地域はまだありません。

一定量以下であればトランス脂肪酸の含有を認めているというといった感じになります。


スポンサードリンク

マーガリンのトランス脂肪酸は危険なのに販売してるの?

このようにトランス脂肪酸の危険性に対し、世界各国が表示義務であったり、規制をしています。

しかし、日本では表示すら義務づけられてません。

マーガリンも日本の家庭ではよく使われていますが、大丈夫なのでしょうか?

食べ物、食品成分のリスクは、それをどの程度食べているか、という「量」によって、大きく変わってきますね。

これまでの栄養調査などから、日本人の米を中心とする食生活では、トランス脂肪酸の摂取量はそれほど多くはないのでは、と推定されています。

そもそも、日本ではがんや糖尿病、高血圧などのほかの病気に比べて冠動脈疾患が多いわけではないのです。

そのような背景で食品の安全の問題は数多く、優先順位上、トランス脂肪酸は優先順位が低いとみなされているということです。

なので、含有量を食品へ表示することは、日本では義務化されませんでした。

表示が義務化されると、企業は食品中の含有量を測定したり、パッケージを変えたり、コストがかかります。

そこまでやるほど、日本人にとっては深刻な問題ではないということです。

WHOが推奨する総エネルギー比1%未満を下回っており、通常の食生活では健康への影響は小さいということです。

そうしたことから日本での表示は、消費者庁は2009年2月、「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」で事業者に自主的な表示を促すに留められています。

 

ま と め

マーガリンにのトランス脂肪酸はもともと自然界にあるものではないものであるために様々な体に悪い影響があることがわかりました。

まず、「トランス脂肪酸」が体に悪い影響として、まず

悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らすといったことがあります。

これによってガン、高血圧、心臓疾患の原因となることが心配されます。

ただ、日本人はむやみに気にするほどの摂取量がありませんので、ちょっとマーガリンを食べただけでどうになかなるといったものではありません。

また、マーガリン」と同じくらい多くの「トランス脂肪酸」を含む油に「ショートニング」がありました。

家庭での料理にショートニングを使うことは殆どないと思います。

しかし、市販のクッキーやスナック類、ファーストフードのフライドポテトなどには沢山のショートニングが使われています。

このように規制がないからといって、今の生活でトランス脂肪酸をとりすぎる機会はたくさんあります。

マーガリンをさけているだけでは、トランス脂肪酸をとらないということにはなりませんね。

今の食生活から全部トランス脂肪酸を排除することは難しいかと思いますので日ごろからマーガリンだけでなく、スナック菓子やファーストフードが体によくないとされているものの摂取も適量を心がけることが大切ですね。

認知症初期症状と対応とは?予防に効果的な食事と頭にいい油3選

現在の日本では4人に1人が高齢者という超高齢社会をむかえています。それによって急増する認知症高齢者が大きな医療・社会問題となっています。

65歳以上の高齢者のうち認知症を発症している人は推定10~15%です。

また、新たに認知症と診断される患者の数は、日本を含むアジア地域が490万人で世界全体の49%を占め、もっとも多いのです。こういったことから考えてもまわりや自分や家族やまわりの人も含めて認知症と無縁でいるということはできない時代です。

今回は、もしかして認知症かもと思ったときに確認したい認知症の初期症状やその後の対応や早い時期からしておいた方がいい予防法そして、認知症に効果的な食事と頭にいい言われる油などをお伝えします。



スポンサードリンク
IMG_0328
 

認知症初期症状とは?

脳は人間の活動をほとんどコントロールしている司令塔の役目を果たしています。

それがうまく働かないようなると、精神活動も身体活動もスムーズに運ばなくなってしまいます。

認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまう、脳の働きが悪くなったりしたことでさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態です。

初期症状として出てくものは、このようなものです。
  • 同じことを何度も聞いたり、言ったりする
 
  • 忘れ物や探し物が多くなる
 
  • 失敗が多くなり、人のせいにしたり、言いわけをする
 
  • 約束の日時や場所を間違える
 
  • 物の名前や人の名前が出てこない、あれ、それなどいうことが多くなる
 
  • 単純な仕事や計算に時間がかかる
 
  • 料理を焦がすなどの失敗することが増えてくる
 
  • 探し物が多くなったり、物を置き忘れる、
 
  • 日付、曜日、月がわからない
 
  • いつもの道がわからなくなる
 
  • 勘違いや誤解が多くなり、話がずれ噛み合わない
 
  • 落ち着きがなくなり、怒りっぽく、頑固になる
 
  • 判断や決定することができなくなくなった
 
  • 怒りっぽくなった、イライラ落ち着かなくなる
 
  • 相手の意見を聞かない
 
  • 疑い深くなったり被害妄想をする
 
  • 薬の管理ができなくなる
 
  • 買い物や預金をおろすなど、お金の使い方がわからなくなる
 
  • 身だしなみに構わなくなり、洋服に気を遣わず、だらしない恰好や季節外れの格好が増える
 
  • きれいにしていた人がお化粧をしなくなる
 
  • ぼんやりしていることが多くなる
このような変化が出てきますここに挙げている中でもひとつではそんなに気にならないこともあると思いますが、これらが認知症の初期にでやすい行動なので複数該当するなと思う方は早めに検査を受けてみるといいと思います。

実際の経験からですが、親がそのようになったときはなかなかそんなに気にすることもないのかなと思っていたら、1カ月2カ月後にはどんどん進行していってしまったりしてしまいました。

認知症は、進行を遅くすることはできても完治することはありません。

できるだけ初期の段階で専門家に判断してもらってください。

 

認知症と思った時の対応は?

上記にも書いているように、認知症は早期発見、早期治療が何よりも大切です。物忘れがひどくなったり、同じことを何度も言ったり、ちょっとした変化や言動があった場合は専門医に相談をすることです。

本人は、なかなか認めにくいものですが、ご家族が予防のためにも必要だということをうまくいって連れてってください。

最近は「物忘れ外来」といったものもありますので抵抗感がある方はそんなところからで診断してもらうのがいいですね。

最初は家族もなかなか気づきにくいものです。ただ、みんな「ちょっと物忘れがひどいかも?どこか変じゃないかな?」ぐらいのところから始まります。

認知症という言葉は本人も家族もあまり認めたくないものです。

ただ、わからないままで叱責したり、間違いを正したりすると本人は屈辱感を持ったり、家族に対する敵意を抱いたりするのは進行を進ませることにもなりかねません。

ありのままの姿を受け止めてあげて専門家に相談することが大切です。

認知症の兆候かもしれないとおもっても「それ以外の病気だった」という場合があります。

また、認知症であっても、原因となる病気があっては早期治療でまれに治るというものがあったりします。

そしてなにより、早期の対応で進行を遅らせられます。

悩んでいる間に、進行してしまいますし、できる治療効果もでにくくなります。より深刻な状態になるまでに専門の医師の下で診断してくださいね。

その場合は、できるだけ認知症の診察を経験してきた信頼できる医師の下を訪れることが重要になります。

もしも医師が知識や経験不足で適切でない投薬などをすると、逆に症状が悪化する場合もあります。




スポンサードリンク
IMG_9664
 

認知症予防に効果的な食事とは?

認知症予防にはいろいろな食事が効果的だとは言われていますが、その食事に手間がかかってしまったり、継続できなくてはなんの意味もありません。

ここでは継続しやすく簡単に今の食事にちょっと気を付けるだけで認知症予防に効果的される食事の方法をお伝えします。

今回、注目するのは「コリン」の効果です。

■「コリン」とは?

「コリン」は、体内でつくられるビタミン様物質です。

ビタミン様物質とは、体内で合成することができ、ビタミンの働きに類似した作用を人体に及ぼすもので、厳密にはビタミンの定義と異なる物質です。なのでビタミンと区別するために、総称して「ビタミン様物質」と呼んでいます。

なので外部から摂取する必要のある「必須ビタミン」とは分類が異ります。しかし、高血圧の予防のほか神経障害の治療などにも使われており、体の健康にとって有効であるとわかっています。

「コリン」は水溶性のビタミン作用物質で、ビタミンBの一種と考えられています。

また、リン脂質の構成物質でもあるのです。ちなみに、リン脂質とは細胞膜を形成する際に主となる成分で体内で脂肪が運搬・貯蔵される時に、たんぱく質と結びつける役割を担っていたり情報伝達にも関わっています。

そして最近さまざまな研究から、脳の働きに関しても良い影響をもたらすのではないかと考えられてきています。

食事で「コリン」をたくさん摂取している人々は、記憶力が良好で、認知症の発症につながる脳変化が少ないということを言われます。

私たちが日常口にしている食品の中にも、コリンを多く含む食品は存在します。

そのような食品は「コリン食」と呼ばれています。

多く含まれるのは、

牛乳、卵黄、海水魚、レバー、鶏肉、牛乳、大豆、いんげん豆、ナッツ類などです。

深海魚は別としてかなり身近にある食べ物ばかりです。

卵などは、以前は一日 一つ以上はコレステロールが多くてとらないようになど言われてましたが、最近根拠のないということで一日一つ以上でも食べてOKとなっています。

牛乳なども習慣にされている人もいると思います。

実際、まわりではやくから認知症の診断をうけた人は鶏やレバー、牛乳などが嫌いでした。

それだけが原因とはいいきれませんが、

毎日の牛乳と

卵料理、鶏肉料理を多く食べる

ナッツ類などをおやつに入れる

といったことはあまり負担がなく続けれられるのではないでしょうか。

次に紹介する油もいつもの食事に少しかけて食べるといったことで何か別に認知症予防用に作ったりしなくても摂取することができますよ。

■チョコレート

愛知県内でも成人病の患者数が多いという蒲郡市の地元の愛知学院大学と愛知学院大と食品メーカーの明治が行った共同で高血圧患者に対しての実験を行った。

カカオ含有量72%の“高カカオチョコレート”を4週間、毎日5粒ずつ(約25g)摂取した結果、正常値に近い血圧へと改善するなどの結果がでたといったことだったが、その実験で「チョコレートが認知症の予防に繋がる可能性がある」と愛知学院大学心身科学部健康栄養学科の大澤俊彦教授が発言した。

それは脳内で記憶や学習能力をつかさどる海馬という部分に、BDNF(脳由来神経栄養因子)と呼ばれる脳の栄養分が多く含まれているのだが、そのBDNFがチョコレートに含まれるカカオポリフェノールの摂取により増えるといったことが確認されたそうです。

 

チョコレートもちょっとカカオの含有量の多い高カカオチョコレートにかえるといったことも簡単にできるので朗報ですね。

 

認知症を進行させないために頭にいい油

認知症に効くと最近言われている油もたくさんあります。

今は、スーパーにでも置いて手に入りやすくなっていますのでさっそく生活に取り入れてくださいね。

 

■亜麻仁油(アマニ油)

亜麻という花の種子(亜麻仁)からとれる亜麻仁油(アマニ油)には、オメガ3脂肪酸のひとつα-リノレン酸が約6割含まれています。

これは、比較的α-リノレン酸を多く含む大豆油や菜種油でも6~7%であることからみても、驚異的な数値ですね。

α-リノレン酸は脳の神経細胞によいと言われています。

なぜ脳細胞によいのかというとα-リノレン酸は、体内に入ると、ドコサヘキサエン酸の原料となるからです。

認知症に深く関係している海馬では脳の他の部分に比べて約2倍もの量のドコサヘキサエン酸が必要だと言われています。

ドコサヘキサエン酸は、記憶を司るニューロンを取り巻く膜を作るために必要不可欠な物質なんですね。

ニューロンから飛び出すシナプシスという樹状突起を伸ばしたり、維持したりすることができるのもドコサヘキサエン酸があるからなのです。

ですので認知症をはじめとし、記憶や脳にかかわる病気には、α‐リノレン酸を多く含む亜麻仁油を摂るのが効果的なのです。

しかし、αリノレン酸を含むオメガ3脂肪酸は、酸化しやすく、熱に弱いのが欠点です。

 

ですので、炒め物などに使っても効果はありません、サラダなどにかけるといったことが日常に使いやす方法になります。

■えごま油

えごまというシソ科の植物の種子から採取される油「ごま油」は、亜麻仁油と同じく的α-リノレン酸を多く含まれています。

亜麻仁油との違いは、えごま油にはルテオリン、亜麻仁油にはリグナンというポリフェノールの一種が含まれている違いはあります。

α-リノレン酸も亜麻仁油と変わらないぐらいの含有量です。
味は、えごま油の方が癖が少なく、使いやすい味なのかもしれません。

 

熱に弱い特徴もα-リノレン酸に関する特徴なので同じです。
好みで摂取してもらえればと思います。

納豆などにかけるのもお勧めです。

 

 

■ココナッツオイル

アメリカの医師が出版した本でブームに火がついたのが、「ココナツオイル」です。

食事に加えることで認知症が改善するといわれています。

アマニ油と違って熱に強いのでスープや温かい飲み物に混ぜたり、炒め物などにも使えます。

認知症の原因は、脳の神経細胞でグルコースが利用できなくなり、エネルギー不足になり、脳細胞が死滅していくたことがひとつだとされています。

その脳へのエネルギーの吸収に「ケトン体」という物質がエネルギーの代わりとして、脳の神経細胞を活性化してくれます。

「ケトン体」は、特定の中鎖脂肪酸から、肝臓生成されて脳に届きます。

ココナッツオイルは、この中鎖脂肪酸が食品の中で一番多く含まれていいるのですね。

そのため、グルコース不足によっておこると言われる認知症に効果があると言われます。

ココナッツオイルは、においがあまく、料理に使うのには好みがわかれるところです。

コーヒーなどに入れるのが手軽でお勧めです。

 

 

ま と め

今回は、認知症初期症状とそのときの対応そして認知用予防に無理なく続けられる効果的な食事と認知症に関わる頭にいい油をお伝えしました。

脳の異常は、実は認知症を発症する20年も前から始まっているといわれています。

認知症の発症リスクが高まるのが60代以降だとすると40代から予防を意識することも大切です。

認知症予防は、早く始め過ぎということはありません。

そして、ご家族などの身近な人が認知症の初期症状かもと思った時は、まだ大丈夫だと見逃さず、専門の医療機関での早めの診断をお勧めします。

認知症という病気やその症状を知らない人は、自分や家族に起こっている異変には気づきにくいのですが、とにかく進行を止めるためにも迅速な対応を心がけましょう。

認知症の予防に関してもそんなに大げさなことではなく、いつもの食事にちょっと加えるだけのエゴマ油やアマニ油などとても簡単です。

今すぐにでもはじめることでいつまでも自分らしく生活を送ることができると思います。

認知症予防を意識した生活を是非始めてみてください。