ガーベラってお花はほんとうに小さいころ描くときに思う形をした”ザ・お花”といったお花ですね!
誰もが笑顔になるといったお花はこのガーベラのことではないでしょうか?
今はどのお花屋さんにも様々な色のガーベラが年中用意されています。
プレゼントのお花にも使いやさNo.1と言っていいお花ですね。
今回は、そのガーベラの花言葉の意味を色別、品種別などでお伝えしたいと思います。
ガーベラはどんなお花?
ガーベラのお花はキク科の、多年草です。
原産地は南アフリカで暖かい地域でもともと生息していたお花です。
葉は地際に集まって茂るといったお花ですので、
切り花としてお花屋さんに並ぶときは、花茎だけがまっすぐにすっと長くあるだけの姿ですね。
もともとの原種のヤメソニーは赤色で花弁が細く、枚数も少ないです。
しかし、世界に流通するようになってから品種改良も進み毎年のように新種がでてきているそうです。
そして現在は多彩な花色と、一重や八重、スパイダー咲きやセミダブルなど花形のバリエーションもたくさんあります。
その数は、2000種類を超えるといいます。
小鉢や寄せ植えに向く丈の低い小型のものから、切り花用の高性種、花壇向きのガーデンガーベラもあるので用途もとても多く、多彩なお花です。
ですので、もちろんプレゼントするのにもとても人気です。
ガーベラは、陽気で明るい姿をしているお花ですので花言葉もポジティブなものが多いですね。
それでは、ガーベラの花言葉をみていきましょう。
ガーベラの花言葉
【希望】【絶えず進展】
ガーベラのお花全般の花言葉は、希望、絶えず進展です。
ガーベラの陽気で明るい雰囲気そのままの前向きで元気な花言葉ですね。
ガーベラの花言葉【ピンク】
【崇高美】【神々しい愛情】 【子供にかえる】
ピンク色のガーベラの花言葉は、崇高美、神々しい愛情、子供にかえるです。
すっくと伸びた茎に咲くピンク色の大きなお花が、気高き美しさを感じさせるのでつけられた花言葉なのでしょう。
ピンクの色もベビーピンクのように生まれたての赤ちゃんのほっぺのような色から赤みが濃いピンク色までかなりのバリエーションがあります。
子供にかえるというのもういったことから持ち合わせているのですね。
崇高で純真な花言葉をもつお花ですので、大切に想う相手へのプレゼントとや結婚式やプロポーズなどにもピンクのガーベラは、ぴったりですね。
もちろん、ピンクのガーベラは優しく穏やかな包み込むような愛を感じさせてくれますので、自身のために日常にも使いたいお花ですね。
ガーベラの花言葉【赤】
【神秘】【燃えるミステリアスな愛情】 【挑戦】
赤色のガーベラのお花のの花言葉は、神秘、燃えるミステリアスな愛情、挑戦です。
赤い色はやはりちょっと情熱的や謎めいた妖しさといった感じの言葉が並びます。
赤い色にはやはり、神秘性やミステリアスといったものを連想させるのですね。
チャレンジといった闘志も出てきそうなお花になります。
いわれています。赤いだけあって情熱的です。
これから何かにチャレンジする人や、愛の告白を情熱的にしたい方にはこの赤いガーベラを使った花束のプレゼントもいいですね。
ガーベラの花言葉【白】
【律儀】【期待】
白いガーベラの花言葉は、律儀、希望です。
白い色は、清純で、どんな色にも染まらな色です。
その神秘性と清潔なをイメージからの律義さ、そしてガーベラ本来の未来志向な希望といった花言葉が与えられています。
もちろん、期待といった意味でも結婚式のブーケにとても適しているお花だと思いますね。
また、律儀といった意味からも社会的に必要な部分を表した花言葉をもつ白いガーベラは学校への入学や就職のお祝いなどに使ってもらうのがふさわしいお花だと思います。
律儀はなんか堅苦しいような感じもしますが、人に受けたご恩を律儀に返すことが繁栄につながるといったことで、職場に白のガーベラがあると良い影響を与えてくれそうですね。
ガーベラの花言葉【オレンジ】
【探究心】【我慢強さ】
オレンジ(橙)色のガーベラのお花の花言葉は、探求心さと我慢強さです。
オレンジ色は誰でも元気になるビタミン的、健康的色ですね。
探求心はとにかく、何事にもチャレンジすることに通じる人にはなくてはならない心です。
商売や起業など、人生の岐路にたって新しいことへのチャレンジする人や頑張り続ける魅力的な人に、贈ってもらうといいですね。
また、自身が新しく何かを始めた時にもそばに置いてパワーをもらいたいお花です。
とも言っていいですね。
ガーベラの花言葉【黄】
【究極美】【光りに満ちた】【極限の愛情】 【馴染みやすい】
黄色のガーベラのお花の花言葉は、究極美、光に満ちた、極限の愛情、馴染みやすいです。
長い年月をかけて培った究極の美を意味してるお花なのですね。
若さの美しさなどの一時のものではない内面からにじみでる美しさなどの究極の美や長い間、一緒にいた者同士にしか分からない愛の重さなどを超えた極限の愛情といった花言葉から連想されるように黄色のガーベラは決して見飽きない美しさをもったお花です。
見せかけのものではない、美や愛情を求め着ると結局、長年連れ添った夫婦のように馴染みやすいという意味にもなっていくのでしょうか。
やはりこの黄色いガーベラは、長い間付き合ったカップルやご夫婦などの記念日に感謝の気持ちこめてや家族へ贈るといったことに使ってほしいお花ですね。
また黄色はご存知の通り、金運があがるなどの効果もありますので、店舗の記念日などのビジネスシーンにも使えますね。
ガーベラの花言葉【青】
【ミステリアス】【未熟なレディー】
青いガーベラの花言葉は、ミステリアス、未熟なレディーです。
青いガーベラ自体まだそんなに見かけるお花ではありません。
そういったことから「神秘的な」「謎めいた」という連想からミステリアスといった花言葉が充てられているのでしょう。
そして、その神聖さと持って生まれた気品からくる未熟であるすでに淑女であるということなのですね。
このお花はみつけたこと自体がとても新鮮です。
そして、気品高いお花です。
そんな花を贈ろうと思う相手は男女問わず、やはり特別な存在なことであることでしょう。
ガーベラの花言葉【その他品種別】
その他、品種改良で様々な色も形も出回ったガーベラですので種類別での花言葉をいくつかご紹介いたします。
アイリーンの花言葉は、【ボランティア】
アラジンの花言葉は、【マイペース】
アンビションの花言葉は、【芯の強い人】
サータキーの花言葉は、【友情】
スノーダンスの花言葉は、【儚い気持ち】
スパイダーの花言葉は、【崇高美】
イメルダの花言葉は、【ひかえめ】
イリュージョンの花言葉は、【幾何学的思考】
キムシーの花言葉は、【日向ぼっこ】
スパンキーの花言葉は、【独創性】
ゼンの花言葉は、【ひたむきな愛】
ディリアの花言葉は、【陽気に誘われ】
ハイジの花言葉は、【平静】
ベントレーの花言葉は、【怪しい誘惑】
ブラーパの花言葉は、【素直】
ホワイトイルージョンの花言葉は、【緊張感】
ランバダの花言葉は、【恋の炎】
ローズマリーの花言葉は、【正々堂々】
このようのガーベラのお花の品種ごとにも花言葉があるのですね。
ガーベラの種類は数えきれないくらいにありますので、全部に花言葉があるのかはわかりませんが、新しいお花にはそのお花自体からくる印象とガーベラ本来の意味から考えて花言葉が与えられているのでしょう。
ま と め
今回は、ガーベラの花言葉の意味が色別に違うといったことからピンク色・赤色・白色・オレンジ色・黄色・青色と
品種ごとに与えられた花言葉についてお伝えしました。
ガーベラは現在はフラワーアレンジメントや切り花として幅広く使われているので知っている方ももちろん多いかと思います。
種類が2000種以上もあるといわれまだまだ種類は続けていると言われています。
ガーベラは、細い花びらが特徴ですが、キク科の仲間だったのですね。
花言葉は、色別そして品種ごとにもちゃんと花言葉がつけられてきているのが驚きでした。
この花言葉の意味の組み合わせでガーベラだけの色さまざまの花束も素敵ですね!