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高畑祐太被害女性の反論とは!文春と週刊現代の記事どちらが真実?

元俳優の高畑裕太氏が、宿泊していたホテルの女性従業員に暴行を加えたとした一連の事件。

示談での高畑祐太氏が釈放されてからも結局、真相はよくわからないまま憶測が飛び交っている状態でした。

文春の記事がでてから今回、被害女性が週間現代の3時間にも渡わたる取材に応じて事件について語ったことが記事にされています。

これがまた先日の文春記事の反論ともとれる内容です。

結局、文春と週刊現代の記事どちらが真実なのか?

高畑祐太氏の被害とされる女性の反論とはどんな内容だったのか検証していきます。


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高畑裕太暴行事件はいったいなんだったのか?

今年の8月23日に群馬県の高畑祐太氏の撮影先のホテルで起きた暴行事件ですが、結局なんだったのでしょうか

当時、高畑裕太氏が逮捕されたのは、「強姦致傷罪」の容疑でした。

その「強姦致傷罪」といったことから、示談が成立しても実刑判決が下ると予想がされていました。

しかし、事件発生から17日たった、9月9日に被害女性との示談が成立したとして高畑祐太氏は釈放されました。

不起訴処分といったことで事件が一気に終息に向かったのですね。

連日、報道されて注目の事件だったために釈放時にも生放送で報道されました。

そのときの高畑裕太氏の目ツキといったらかなり印象的でした。

言葉では

「申し訳ありませんでした。」

といったことを述べていましたが、その言い方といい到底納得したといったことではないのだろうなといった、ほんとうは言いたいことはあるんだ言いたげな怒りを感じられる目ツキでした。

そして釈放後、高畑裕太氏側の弁護士からの出てきたのが

「高畑裕太さんは合意があると思っていた可能性が高い。」

「呼びつけていきなり引きずり込んだなどの事実はなかった。」

「違法性の顕著な悪質な事件ではなく、仮に起訴されても無罪を主張した。」

といったコメントの趣旨だったため、

やっぱり、ハニートラップであるのではと騒がれました。

 

週刊文春の記事内容

示談成立後の9月21日に発売された週刊文春の記事での内容は、このような感じのことが書かれていました。

■被害女性は44歳の元読者モデルで茶髪の美女で旦那も子供もいた。

■「被害女性は高畑祐太氏の誘いを一旦はことわるが、2度目に部屋に強くさそうと高畑裕太の粘りに根負けしたのか、被害女性は「部屋に行ってきます」というメモを無人のフロントに残し、高畑祐太氏と一緒にエレベーターに乗った。

■その中のキスに応じるような感じを高畑祐太氏はOKなのだと解釈した。

■部屋には、他のスタッフに被害女性と一緒にいるところを見られたくないため、高畑裕太は先に一人で部屋に入りあとから被害者女性が入った。

■押さえつけたり、脅迫したりなどはしておらず、『生理中だからダメ』と言われたが拒否している感じではなかった。

■示談金(慰謝料)は1500万円だった。

といった内容を事細かに書かれていました。

また、警察に通報したといわれる知人男性のことを被害女性の彼氏として、週刊文春の取材によると東京に本部を構える暴力団に所属していた元組長と伝えていました。

 

どうして被害女性示談後、今反論?

こうした中でとにかく言えるのは、高畑祐太氏と被害者女性は示談が成立したことは事実だということです。

しかし、その示談からも1か月以上たった今になってどうして被害女性は週刊現代で事件真相をかたるといった取材に応じたのでしょうか?

「相手方の弁護士のFAXのコメント内容を知ったとき、全身から血の気が引くのを感じました。まるで私がウソをついたかのようなことが書かれていました。私が悪かったというのでしょうか。なぜ加害者のように扱われるのでしょうか……」

と震える声で語りました。

とあります。

そして被害女性がさらにショックを受けたのは、先ほど書いた9月21日の文春の記事内容だということです。

被害女性が高畑裕太氏の誘いに乗ってエレベーターに乗り込んだと記載されている点に

強く反論しています。

 

二人を乗せたエレベーターのドアが閉まるや否や、高畑は吉田さん(注・Aさんの仮名)に唇を押し付けた。「一瞬、僕の両肩を抑えたり、口をつぐむなどはありましたが、すぐに舌が絡まり合う感触を感じました。激しい抵抗感を感じなかったので、僕はいけるみたいなことを思いました」
ー週刊文春に記載された内容ママー

この書き方では誰もが高畑裕太氏の誘いを女性が受けた、了解したととらえられます。

そして示談金となると「ハニートラップ」をしかけたと言われても仕方ありません。

しかし、被害女性が週刊現代取材で反論しているところによると

「キスをしたなんて絶対にない。そもそも私はエレベーターに一緒に乗っていません」

と断言しています。

 

この他に事実とは違う内容として、当時の被害女性の服装について、

「黒いTシャツにジーパン、エプロン姿」と文春記事ではなっていることについても

実際は、

「他の従業員と同じく、白のブラウス、制服のベスト、その上にVネックセーターを着て下は黒のスラックス姿」

と答えています。

こいいった週刊文春が掲載した内容があまりにも事実とかけ離れているために反論する場として取材に応じたといったことです。


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文春と週刊現代の記事どちらが真実?

週刊文春と週刊現代の記事がどちらが真実なのでしょうか?

「被害女性が高畑裕太氏の誘いに乗ってエレベーターに乗り込んだ。その中のキスで合意したと感じた。」

or

キスをしたなんて絶対にない。そもそもエレベーターに一緒に乗っていません。」

 

 

「黒いTシャツにジーパン、エプロン姿」

or

「白のブラウス、制服のベスト、その上にVネックセーターを着て下は黒のスラックス姿」

 

といった点をみても単純にあまりにも違います。

 

まあ服装に関しては、ホテルの従業員がジーパンといったことはあまりないとは個人的に思いますが・・・。

当然、事実と違った内容を好き勝手に書かれていたとすると反論といった行動に出られたのもわかります。

 

では、事件当日の真相はどうなるのでしょうか?

事件当日、高畑裕太氏は撮影後にスタッフと食事をしてお酒も入った状態で深夜1時40分頃にホテルへ戻ってきましたといったところまではみんなが知る範囲です。

接客対応をした被害女性は、高畑裕太氏から他愛もないことを話しかけられていました。

そのときに「後で部屋にマッサージに来てもいいよ。」といった。

高畑裕太氏は酔っ払った様子なので、被害女性は「行きません。」断った。

その時高畑裕太氏は、部屋に一旦戻った。

しかし、再びフロントに現れ、

「歯ブラシを取りに来た。5分後ぐらいに部屋に持ってきて。」といわれた。

ここで問題は、

「あとでお持ちします。」と被害者女性は答えたというのです。

このあたりがしっくりこない点です。

しつこく誘う高畑裕太氏の部屋になぜ持って行くと答えたのかとだれもが不思議にかんじます。

これに対して被害女性は、

「不思議に思われるかもしれません。もちろん私が職場を放棄して、加害者の部屋に向かったわけではありません。」といっている。

「午前2時から休憩時間だったので、歯ブラシを届けて、そのまま休憩に入ろうと考えていました。

有名人なので、危険に遭うことは無いと考えていた。というのが

被害者女性の言い分である。

 

そして部屋に届けた時に被害女性の手をドアを開けた瞬間に高畑裕太氏が掴んで部屋の中に引きずり込まれてしまったというのだ。

あとは強要され、とにかく恐ろしかったと語っている。

もちろん抵抗したが被害女性は高畑裕太氏の目つきや声が普段と違いあまりに恐ろしいと感じたこと、ホテルの従業員という立場があって声が出せなかったというのが声を出して人を呼ばなかった理由になります。

そして行為が終わると被害女性は部屋から逃げるようにして出て行き、もう1人の従業員に「悪いけど帰っていい?」と伝え、ホテルを出たといったのだそうです。

被害者女性は当然当事者ですのでかなり生々しい内容の告白でした。

このように文春記事との大きな違いが今回露呈しました。

真相は、といったことになりますがこれだけ見るとどちらもおかしな点が見られます。

どちらもとらえ方の違いといったことはありますが、ともかく、服装だけであれば、すぐに関係者に確認をとればわかる範囲ですね。

また、この事件は示談となっている話でありますので、高畑容疑者の弁護士がこれらの記事に対して根本的に話が違うといったことであればなんらかのコメントを出す可能性もありますね。

ま と め

9月21日の週刊文春で報じられた高畑祐太氏の事件の内容と今回の週刊現代の記事の相違点をまとめてみました。

あまりにも根本的な相違点があるのに示談といったのはどういった約束事の上で行われたのでしょうか。

被害女性の主張が真実だとすると示談成立後の週刊文春の記事や弁護士のコメントによってセカンドレイプを受けたといわざる得ないでしょう。

もちろメンタル的にも男性に対しての恐怖心は簡単にはとれないといえます。

あまりにも両者の言い分が違っているままでのすっきりしない事件であることは間違いないです。

あとこの事件の謎のひとつとして被害女性への暴行の被害届を出した「知人男性」について記載は次の週刊現代に書かれるといったことです。

どこまでもこの話題を提供し続けることで被害者女性の傷がまたえぐられるといったことになるのではとも感じますが、このまま泣き寝入りはできないといったところでしょうか?

また、真相に近づくような話が出てくるようであれば注視してみたいと思います。

 

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