Miss iDって?
ミスIDとは
2012年から始まった
「新しい時代にふさわしいまだ見たことのない女の子」を探す
講談社主催の女の子オーディションプロジェクト のことです。。
IDは「アイデンティティ」のIDとアイドルのID
そうなんだ。あ~よくあるモデルやタレントになるためのオーディションでしょって思ったら、大間違い。
ちょっと審査基準が今までの切り口とは一味違う。
「新しい時代にふさわしいまだ見たことのない女の子」といったとおり、今までにないタイプの女の子、ジャンルを超越した女の子を探し世に出そうという、
個性派女子のためのオーディション「ミスiD」。
募集要項をみても
■プロアマ問わずに加え、国籍、未婚既婚も問わない。
■年齢 12歳から35歳まで。
■タトゥーがあっても金髪でも引きこもりでもOK。
『よくあるモデルやアイドルのオーディションに応募をためらってるような、すべての女の子へ。』
といったことを明記されている。
なるほど個性派発掘オーディションとして異彩な感がありますね。
今までのグランプリ者のその後は?
■第一回目 グランプリ MissiD 2013
沖縄ハーフ美少女の玉城ティナ(当時14歳)
ViVi専属モデル
玉城ティナのことを詳しくはコチラ
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玉城ティナの目はカラコンメイク?天使のかわいさは父から?
■第二回目グランプリ MissiD 2014
個性派美少女 蒼波純(当時12歳)
映画『ワンダフルワールドエンド』(’14)で橋本愛とのいきなりのW主演デビューを果たしてる。
蒼波純のことを詳しくはコチラ
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蒼波純の不思議なかわいいさ!ミスiD2014本名は”青”?
■第三回グランプリ MissiD 2015
和顔ハーフ 金子理江(当時16歳)
バラエティやグラビアで大ブレイク中
全世界で動画が1200万回再生され、一度見たら忘れられないインパクト大のへんなユニット
LADYBABYのメンバーでもあります。
金子理江のことを詳しくはコチラ
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金子理江ミスiD2015グランプリ家族の貧乏エピソードとは?
そしてキモ美しいと話題の日本のアイドル、漫画家 水野しず
同コンテストのグランプリ受賞者としては現時点で唯一の昭和生まれである。
水野しずのことを詳しくはコチラ
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水野しずキモ美しい漫画家アイドルがメンヘラかわいいと評判
■第四回グランプリ MissiD 2016
恐るべき透明感「魔性のベビーフェイス」
上智大生 保紫萌香
準グランプリ 元HKT48解雇から復活した「地の底を見た女」
菅本裕子
そのメンタルの強さも合わせて評価された。
菅本裕子のことを詳しくはコチラ
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菅本裕子ミスiDで復活元HKT48脱退理由とは?
これまでのグランプリ受賞者をみてもきわだった個性の女の子ばかり
毎回どんな基準になるのかわからない、個性派な女の子の発掘の場として定着してきた感じですね。
今年のオーディションでは、8月5日(金)6日(土)7日(日)に開催される世界最大のアイドルフェスティバルTOKYO IDOL FESTIVAL2016(TIF2016)とのコラボもスケジュールに入るそうなので気になる方は是非エントリーを。
Miss iD 2017 エントリースタートは
【応募受付期間】
4月1日(金)午前0時~5月10日(水)午後11時59分
【応募資格】
1981年4月2日~2005年4月1日生まれの女性。国籍/プロ・アマ/未婚・既婚など不問。グラビア、女優、モデル、歌、ダンス、文学、漫画、アニメ、ゲーム、コスプレ、イラスト、詩、エッセイ、スポーツ、政治、哲学、写真、ファッション、デザイン、料理、作詞作曲、DJ、自撮り、その他自分の好きなジャンル、こだわり、表現を持っていること。誰かと似てない何かがあること。
つまらない世界をおもしろくする「わたし」、待ってます。
といったキャッチフレーズのとおり
2017 ミスIDもどんな女の子が世界をおもしろくしてくれるのか期待大ですね。