SMAPの解散が8月14日に発表されてからも5人からの直接の説明やジャニーズ事務所からもFAXのみで会見も開かれない状況にファンでなくてもちょっともやもや感が残っているのではないでしょうか。結局、SMAP解散決定打となったことは何だったのでしょうか?真相はキムタクのハワイバカンスと関係があるのか?事務所に中居正弘さんだけ残って欲しいという意図も見え隠れする現在の状況を調べてみました。
SMAP解散の決定打の真相は?
SMAP解散を決定的にしたものは結局なんだったのでしょうか?
SMAP解散の報道が流れてからテレビでも大々的に解散は香取慎吾さんが引き金といった報道ばかりがめだちました。
しかし、そのSMAP解散決定の時にハワイにバカンス中だった木村拓哉さんのことはあまり、深く触れられていません。
四半世紀近くのわたり国民的アイドルグループに君臨したSMAPのメンバー自身が、解散の決定の時にその場にいなかったというのはどういうことなのでしょうか?
今まで言われている、香取慎吾さんが解散の直接原因というのは事務所側からの意向に沿っての報道方針というものです。
ネットでは木村拓哉さんが、SMAPが、解散かといったその時期に毎年のこととはいえ、家族でハワイにといったことに疑問符とかなりのブーイングが起こっています。
木村拓哉さんが家族でハワイにバカンス旅立った8月頭といえば、SMAPが今年、例年出演していたTBSの『音楽の日』やフジテレビ『FNSうたの夏まつり2016 ~海の日スペシャル~』といった音楽特番を軒並み出演辞退したことや
『FNS27時間テレビフェスティバル!』で明石家さんまさんが、中居正広さんに対しても「SMAP解散騒動」の突っ込んだトークとその時の中居正広さんの様子からも、SMAPの緊急事態であったことは、誰の目にも明らかだったはずです。
そして、やはりその数日間の間に所属のジャニーズ事務所が「SMAP休業」を決定していたのにもかかわず、結局「解散」といったことになってしまいました。
この時期ほんとうにキムタクがSMAPの解散を阻止しようとしていたならばこの状態で日本を離れて家族でバカンスといった気分にもならなかったし、ほかの行動をとっていたのではないでしょうか。
しかも、SMAP解散といった最悪の結末を迎えたのはメンバー最年少、香取慎吾さんが「もう一緒にできない!」とギブアップしたことが原因とどのメディアも報道し、一人悪者扱いにされた状態です。
ジャニーズ事務所側が提案し、一時は「休業」という形で決定していたSMAPの存続問題です。
それが、8月10日に香取慎吾さん、草なぎ剛さん、稲垣吾郎さんの3人がジャニー喜多川社長のもとを訪ねていき、
「休むより解散したい。」
といったことから事態は急変したと伝わっている。
そのことに、リーダーの中居正広さんも結局は同調したこいうことだ。
これが、多くの芸能メディアが伝えたSMAP解散の真相です。
それがほんとうなら木村拓哉さんのいない間に狙って、ジャニー喜多川社長に解散直訴して解散が決定したといったことになります。
ジャニーズ事務所が、そんな木村拓哉さんをないがしろにした重大決定をするでしょうか。
これだけがSMAP解散の真相だとしたら、どう考えてもおかしな流れです。
そしてそのSMAP解散の決定打となった真相に関してこのような話がでています。
キムタクのハワイバカンスが決定打
そもそも木村拓哉さんが、この中で家族といったハワイバカンスが結局、SMAP解散の決定打になったといった説がでています。
8月初めに木村拓哉さんが家族とバカンスを過ごすためにハワイ入りしていたことは周知の事実です。
ハワイではジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長と娘の藤島ジュリー景子副社長も合流する予定になっていた。
そして、ハワイでSMAPの休業後のSMAPの活動プランを話し合うことになっていたというのだ。
木村拓哉さんがハワイに滞在していることは他のメンバーは知っていたといいます。
しかし、そこにメリー喜多川副社長と娘の藤島ジュリー景子副社長も合流し、ましてや自分たち抜きで今後の方針を話し合うとは思っていなかったというのです。
これを知った4人のメンバーはこれでは、今後もSMAPは、木村拓哉さんの一存でのみ動いていかざるえないグループになると決定的にしたものだといっていいでしょう。
実質、SMAPは休業ということになっても今後、木村拓哉さんの思惑どおりに動くということを余儀なくされているのと同じです。
そんな風になってしまったSMAPは存続できないと判断したのだということです。
香取慎吾さん、草なぎ剛さん、稲垣吾郎さん、中居正弘さんたちも人間です。
SMAPをやる意味を失ってしまってもも当然なことではないでしょうか。
ジャニー喜多川社長も最後この状況を受け入れざるえなかったのではないでしょうか。
中居正弘だけ残ってほしい
今回の報道でもうひとつ気になるのは、各テレビ局やマスコミが図にまでして説明していたSMAP解散にいったたメンバーの立ち位置です。
香取慎吾さん、草なぎ剛さん、稲垣吾郎さんの3人はSMAPの解散について推進派
中居正弘さんは中立派とした。
というか、どちらかというとSMAPを存続に動いていたといった形だ。
もちろん、木村拓哉さんは存続派と報道されている。
中居正弘さんは今までどちらかというと1月のSMAP解散騒動の時に一番の主導者とされ、悪者報道されていた。
しかし、今回は、香取慎吾さんを悪者としてそして他の草なぎ剛さん、稲垣吾郎さんも同調したとして扱っています。
そこにもなにかしらのジャニーズ事務所の意図が見え隠れします。
中居正弘さんはSMAP解散騒動のあともテレビ出演の影響はなく、熊本地震の炊き出し等でも日本中から絶賛されていて好感度も高い。
今回のリオのオリンピックでもメインキャスターを務め、ジャニーズ事務所の稼ぎ頭です。
SMAP解散後も中居正弘さんだけはジャニーズ事務所に残って欲しいということでしょう。
中居正広さんの優遇は事務所内に個人事務所を立ち上げることを認めているといった異例措置にも見受けられます。
中居正弘さんは木村拓哉さんとの確執も一番あるとしながらも結局事務所としては手放せないといったところなのでしょう。
ま と め
突然のSMAP解散の解散発表後のショックはいまだ冷めやらないです。
報道があった日から時が止まった気がしているファンも多いのではないでしょうか。
SMAP解散の報道の中で消化不良のような状態であるのはどうしてもSMAP解散の決定的理由が明確でないことと香取慎吾さんができないといったからといった短絡的過ぎてそれだけでは納得できない状態もあります。
解散の決定打となったのは、やはり、SMAP本来のグループとして活動できない状態にまでした事務所の対応にあるのではないでしょうか。
数年前には「SMAPが自身の一部であり、一人になってもSMAPを続ける!」とまで言っていた香取慎吾さんが、解散を率先して希望するといったそんな状態まで追い込んだ責任は大きいです。
国民的アイドルSMAPといえども感情のある人間です。
一時は、しなくてもいい謝罪会見まで行わされてまで存続する方法を探ろうとしていたメンバーがこのような形で解散とはとても残念とだけでは言い表せない気持ちです。
今回の報道を表に出ている部分を見てみると裏にある事情なども見えてきます。
ほんとうのメンバーの心情などは推し量ることはできませんが、事実と真相を見続けていきたいです。
もしかしたらという話は意味のないことかもしれませんが、木村拓哉さんがメリー喜多川副社長と娘の藤島ジュリー景子副社長SMAPの今後を決定するといったハワイ極秘会談といったことがなければ、解散は踏みとどまれたのかもしれないと思わざるえません。
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