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フランケンシュタインの恋【第8話】ネタバレ!視聴率は?

日曜ドラマ『フランケンシュタインの恋』第8話ネタバレです。

6月4日の第7回の放送の視聴率は0.1%プラスと前回よりほんの少しですがあがっています。

主人公の深志研(綾野剛)と継実(二階堂ふみ)とのラブストーリー性がだんだん深くなっていきそうな感じの第8回はどういった展開になるのでしょうか。

 

 


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『フランケンシュタインの恋』のあらすじとこれまでの回

『フランケンシュタインの恋』の

主人公は、120年前に博士によって作り出された怪物です。

主人公の怪物は、いくつかの屍体をつなぎ合わせ、細胞に特殊な作用を引き起こす「菌」を注入したことによってできていて永遠の命をもっています。

津軽と出会うまで、あるラジオ番組を聞くことだけが人間との唯一のつながりといった山奥でひっそりと生活していました。

そんな怪物深志 研が、そんなある日看護師である姉との二人暮らしをしているリケジョ津軽継実(ニ階堂ふみ)との偶然に出合います。

津軽継実は、いつ死んでもおかしくないほどの病気を抱えています。

そして怪物は津軽に恋という感情を芽生えさせていきます。

でもこの怪物には人間には触れられない理由が・・・・。

「人間になりたい。」

彼はどんなに欲しても得れないものに対しての葛藤が描かれていきます。

いつまでも生きることしかできなかった怪物(深志 研)、そして生きることがいつできなくなるかわからない不安もかかえている、津軽継実、そんな二人のピュアで静かなラブストーリーです。

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『フランケンシュタインの恋』第8話のネタバレ

第8回のフランケンシュタインの恋は、今まで親切にしてくれていた稲庭先輩の

「研さんをラジオに出るように仕組んだのは自分なのだ。

津軽さんと研さんをひきはなすために!

人間ではないのは自分なのだ。」

と告白からはじまります。

深志研にラジオに出ることによってさまざまな人の思惑に翻弄されることになったことは自分が望んだことだったと。

それは、津軽さんが研に惹かれないようにしたかったため

「自分は研より先に津軽さんに恋していたしかし、結局津軽さんを苦しめることを望んでしまう。

研を助けたいと思っているのも自分

そして、研が世間にでていくことで騒動を起こせば津軽さんと離れざるえないといった事態を望んでいるのも自分の本性である。

人間は矛盾をかかえて生きている。

研のようには純粋には生きれない。

だから、俺を憎んでくれ。」

 

との稲庭先輩の告白に研は、

怪物の自分も矛盾をかかえている。

ほんとうの自分をわかってほしいと思っているのに自分の正体を隠していた。

津軽さんと一緒にいるためだったらどんなことでもします。

それが僕の正体です。」

稲庭先輩の言葉で気づくことができたといって

自分もみんなに自分が人間でなく怪物なのだと告白することを決心します。

そして、工務店の棟梁や同僚に

120年前に一度死んで、医学博士によって生き返られさせられた怪物であること

体の中には菌があるそれには人を死なしてしまうかもしれないくらいの毒性のあるものもあることを告白していきます。

「僕は怒れないし、嘆けない。そうすると、悪い菌が出る・・・。」

そんな研をとまどいながらも受け入れようとしてくれる工務店の仲間たちです。

しかし、一方 公開ラジオでの騒動の方はそう簡単には終わりません。

リスナーの何人かが気分が悪くなった病院にいったり、

その会場で菌をまいている研の姿がSNS上に流れていきます。

ラジオ局側は局の責任にされたくないとの一心で

研にすべてなすりつけるためにもう一度

ラジオに深志研に自ら正体を話すようしろと天草に命じます。

そして、天草は研に

「本当だと思ってほしいことをラジオで話すべきだ。」

ラジオの再出演をせまります。

 

しかし、継実はこれ以上研を苦しめたくないとラジオの再出演を反対します。

「一緒に逃げましょう。

私があなたを守ります。

笑顔にします。

私があなたのラジオになります。

森へ帰りましょう

あなたとずっと一緒にいます。

約束します。」

と研に言います。

その時、研の中で何かがつながり、昔の記憶がよみがえりそうになります。

「サキさん・・・。」

津軽継実の先祖の名前を口にします。

その時、持病の発症により津軽さんが倒れてしまいます。

病院に稲庭先輩と継実を運び、そのあと

「父のことを尊敬していながら疑っていた

森に行ってこなければいけない・・・。」

と言い残して研は森に戻っていきます。

そこで見つけた写真には

津軽継実の先祖である「サキ」と

自分が笑って写っています。

そこで記憶が一致し、以前の記憶が鮮明によみがえっていきます。

そのあと、その記憶とともに稲庭先輩に手紙を書きます。

そこに書かれてたことは、津軽さんの先祖に恋をしていたこと

そしてそのサキさんを殺めてしまったこと・・・。

また、研は、ラジオの出演も自ら出向いていきます。

そこでほんとうの自分の自己紹介だと語りだしたことは、

慶応3年に北陸に生まれたこと

村中がコレラ菌に侵され自分の家族もコレラでなくなっていったことなど衝撃的な内容でした。

 

本当の名前は「ヤマベ コロク」だと・・・・。

 

 

 


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『フランケンシュタインの恋』視聴率は?

第7回6月4日に放送された「フランケンシュタインの恋」の平均視聴率は、6.7%とわずかにあがりました。

 

第1回目は、11.2%

第2回目は、 7.3%

第3回目は、 8.4%

第4回目は、 8.0%

第5回目は、 6.1%

第6回目は、 6.6%

第7回目は、 6.7%

0.1% 第7回よりもアップしています。

毎回、絶対見る人はみるといったことに定着していっているような感じですね。

第8回も視聴率がほとんどうごかないのかも注目です。

ま と め

『フランケンシュタインの恋』の第8話のネタバレや初回の視聴率についてでした。

視聴率は安定したままといった感じですね。

深志 研と津軽 継実の結びつきが確固たるものになっていったからかもしれません。

深志 研がさまざまな人間をみてきたなかで、自分の中で目覚めた気持ちのレパートリーがぐんと多くなってきたところだったのですが、昔の記憶と継実が倒れてしまうといった展開になっていきましたね。

深志 研を演じている綾野剛さんはこの役を受けるにあたって、子供の映像をかなりたくさんみて表情などを研究したそうです。

怪物として森の中で120年間いた深志 研が何もかも初めて体験するといったときにの表情を子供の無垢な表情で表そうとしたのですね。

そんな深志 研も記憶が蘇ったことによってあのおどおどとしたピュアな表情がかわってきました。

 

研は以前継実の先祖「サキ」に恋をしていた。

その記憶がよみがえった今研は「継実」にどういった感情になるのか人間とかかわっていきるのか第9話以降もたのしみです。