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入学・入園祝いのお返しは必要?祖父母の場合や「内祝い」との違い!

      2018/02/13

     

春は入園・入学の季節です。

お子さんの成長が感じられてうれしいですね。

また入園・入学に向けていろいろと準備する中、親戚などからお祝いを頂いたりしますよね。

とてもうれしいことなのですが、気になるのはその入園や入学祝いの「お返し」は必要なのか?

といったことです。

親戚やご近所の方に頂いた場合や、祖父母の場合などによっても違うのでしょうか。

また、一緒の意味だと思っている方も多い「お返し」と「内祝いの」違いについてもみていきたいと思います。

 




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入学・入園の祝いの「お返し」は必要?

幼稚園への入園、

小学校、中学校、高校、大学の入学時に頂く、

『入学お祝い』

とてもありがたいのですが、

頂いた時に気になるのはそれに対しても

「お返し」のことです。

入学のお祝いのお返しはするべきなのでしょうか?

基本は、

入学の祝いのお返しは必要ありません

というのも入園・入学するのは子供であるので

お祝いはその両親がもらったのでなく、

子供が頂いたものであるからです。

こどもは、働いているのではありませんので、

お祝いのお返しは必要ないというのがその理由です。

そのあたりが、「入学・入園祝い」が他のお祝いなど場合と違うところです。

しかし、そのように一概にいえなくなってきました。

そのあたりはあとでお伝えしていきます。

入学 入園祝い お返しは必要 祖父母 内祝い
 

「お返し」と「内祝い」の違いとは?

「内祝い」というのはそもそも

「入学」や「結婚」などの慶事があった家が、

その幸せを親戚やご近所の人々と分かち合うことで

さらに幸せにつなげるために自ら贈りものをする

というものでした。

今は、お祝いを頂いたことに対して

「お返し」、「内祝い」をしなければいけないといったことでとらえられ、

「お返し」=「内祝い」

と思っている方が多いと思いますが、

そもそも

「内祝い」の意味は、お祝いをもらったから

「お返し」するといったものではありませんでした。

 

頂いたから返すといったことではなく

何ももらわなくても「内祝い」を贈るといったものだったのです。

 

本来の「内祝い」とは何かをもらうより先に渡すものであったのですね。

ただ、現在ではこのような「慶事のお裾分け」といったことで

親戚やご近所の人たちに内祝いを贈る慣習はあまりない地域の方が多いです。

ですので、

「内祝い」も「お返し」と同じ意味でとして使われるようになっているのです。

 

入学祝いのお返しはしないと非常識?もし「いらない」と言われたら?




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そのような「内祝い」の意味が変化してきた流れや、

入学・入園のお祝いを頂いても直接会ってお礼が出来ないので、

お礼の電話やお礼状だけでは申し訳ないといったことから

「入学・入園祝い」をいただいた時もほかの

「お祝い」や「見舞い」などと同じように、

もらったらお返しをするべきだと考える人も多くなってきました

ですので、

ご自身の子供に入学・入園祝いをもらったときに

「お返し」をされていた方からすれば

「お返し」がないのは非常識だ

と感じることもあるかもしれません。

実際、ネットやSNSでは

“お返しはしなくていいんだ!と思っていたら相手は贈られるのが

当たり前と思っていてトラブルになってしまった”

 

“自分もお返しをするので、

お返しはあるのが常識と思っていたのに贈られなかった”

 

“気を使わなくていいと言われたので

なにも贈らずにいたら文句を言われてしまった”

などの声も多く、

人それぞれ常識の違いから、

せっかくのめでたいお祝い事がきっかけでいざこざが起こってしまうケースが出てきたようです。

 

そういったことから考えると

入学・入園祝いは、身内以外

近所の方や知人、会社の上司などから贈って頂く時などもあるでしょうが、

そんなときにはは「お返し」をしておいた方がいい場合も多いですね。

 

また、このようなせっかく相手のお子様の成長を祝う気持ちで

「入学祝い」をしても相手に余計な気づかいをさせないためにも

お祝いを渡す際に、「お返しはいらないから」

と言われる場合もあります。

そんなときも

「そのとおり贈らなくてもいい?」

と迷ってしまいますが、

そういった時には関係性にもよりますが、

素直に贈らなくてお礼の気持ちを伝えるといったことで大丈夫だと思います。

もし、それでも気になる場合は

ちょっとした小物やお菓子などをかしこまらない程度に贈るようにするといいですね。




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このように入学の「内祝い」「お返し」は、

比較的新しい慣習ですので、その人によるとらえ方の

違いが大きいです。

その家のしきたりや環境によっても違います。

住んでいる地域のまわりの方や年配のご親族の方に

確認する方がいいですね。

もちろんいままでの、原則どおり

「お返し」「内祝い」を贈らなくても非常識ではない地域もたくさんあります。

ただその場合も

感謝のお礼の、お手紙や電話は入れるようにしましょう。

 

入学 入園祝い お返しは必要 祖父母 内祝い
 

祖父母にも「入学祝い」のお返しは必要?

お子様のおじいちゃん、おばあちゃんから頂く「入学祝い」はどうしたらいいのでしょうか?

祖父母の場合には、

なによりもお孫さんである

お子さんの晴れ姿をみれることや

お子さんからの感謝の気持ちが一番嬉しいものです。

 

そうすると尚更

お返しをするものかとうかと悩みますね。

近所であれば入学・入園したおこさまの晴れ姿をみせにいったり出来ますし、

遠方ですぐにはいけない場合などは

晴れ姿やお祝いに頂いた贈り物を使用している姿が写ってる写真を添えた、

お子さん直筆のお礼状が喜ばれるのでは無いでしょうか。

もしまだ文字の書けないお子さんなら、

お礼状と一緒にお子さんの描いた絵を添えるのもとても嬉しい事です。

 

ご家族の場合にはそれぞれ性格もよくわかっているでしょうから、

堅苦しくないより喜んでもらえるもので感謝の気持ちを伝えるようにすれば充分だと思います。

 

 

ま と め

入学・入園祝いのお返しは必要なのかや

祖父母にもらった場合の「お返し」や「内祝い」との違い等をお伝えしまた。

そもそもは入学・入園祝いのお返しは不要であったようですが、今は「内祝い」として「お返し」

をする方も多くなっているようです。

「いらない」という言葉をそのまま受けとってもどうかなどなかなか難しい面もでてきますね。

もちろん、相手との関係性によってはお返しは贈らずに電話やお礼状を贈るだけでもいい場合もあります。

これらを考えると昔からの慣習はこうなんだ!

と安易に思い込まず、現代に合わせて、

自分の子供を祝いたいと思ってくださったお気持ちへの感謝を伝える親からの術としての、

「内祝い」「お返し」をするかなどの選択をするのがいいのかもしれません。

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